悪い流れは ご破算にして 産業保護して 再生を

破産・再生・保護命令係のどどいつ。
（写真）中小企業が元気になってほしい。

落ちたおお痛「夢」大橋が「日本一」から「長さ」だけ

大分県山間部随一の観光名所、九重「夢」大吊橋（写真）が、今日落ちた。
吊橋の長さ日本一（390m）の座から。
今日開通の「三島スカイウォーク」（400m）に抜かれたという。
ただし、谷底からの高さは、なおダントツの日本一。
渡れるかどうか、スリル満点の度胸試しになるそうだ。

お会計にも 格差ができる「お持ち帰り」か？「店内」か？

軽減税率は分かりにくいから、なるべく避けるか、単純明快にした方がいいのだが。
うまくいくべか？
（写真）全国的に話題を呼んだ大分駅前のマクドナルドの閉店のお知らせ。

迫力満点 いっぺん見よし 病院チームの チャレンジを

大分のプロスポーツ４チームのうち、目下最強は、バレーボールの大分三好ヴァイセアドラー。
昨季はVチャレンジリーグで優勝し、プレミアリーグ最下位チームとの入れ替え戦に臨んだが、惜しくも敗れた。
今季もVチャレンジリーグ首位を独走中。
今日、大分市で地元開幕戦があったので、久しぶりに観戦した。
大同特殊鋼を相手に３－１で圧勝。さすがはプロと思わせる迫力がある戦いぶりだ。
ちなみに「三好」は病院の名で、メンバー全員が病院勤務。身分が安定しているからか、士気が高い。今季も躍進が期待できそうだ。
（写真上）試合前のメンバー紹介
（写真下）試合前の餅投げでゲットした紅白餅。抽選でクリアファイルも貰った。

ソ、ソ、ソクラテスか プラトンか 大島渚か 昭如か

野坂昭如追悼どどいつ。
昨日のニュース番組で、あの懐かしのCMソング「ソクラテスの唄」の２番を初めて聞いた。
シェ、シェ、シェークスピアか、西鶴か。
ギョ、ギョ、ギョエテか、シルレルか。
と歌うのだそうだ。
ちなみに、ギョエテはゲーテ、シルレルはシラーのことだという。
（写真）一面トップで訃報を取り上げた今日のスポーツ新聞

「泣いた赤鬼」なら分かるけど「泣いた予報士」なぜ泣くの？

（写真）鬼といえば、好敵手は桃太郎。

中津は豊後の 上だと言われ 憮然としている 大分市

中津市は、大分県の中でも福岡県に接する北端にあり、かなり福岡や小倉に近しい土地柄のようだ。
実際に、江戸時代まで、現在の大分県は概ね豊後国だったが、中津城付近は豊前国に属していた。
最近でも、福岡県内の町村との越境合併の案さえあったそうだ。
（写真）黒田官兵衛に与えられた豊前６郡の地図。

今年は多いぞ 忘年会が 早くも「（忘）第 ３号」に

１２月は忘年会シーズン。
今年は懇親会等も含めて８回もある。
裁判所関係者には色々な部分集合が成立するからだ。
これだけあると事件番号を付けたくなる。既済３件、未済５件。
予算も組む必要があるが、ボーナスが出る時期なのが救いだ、
昨日は弁護士会側のお誘い（挑発？）に乗って、久しぶりに二次会まで参加した。
（写真）忘年会の帰り道のアーケード街の風景

テレビ・ラジオの 中継もなく 見放されたか？ おお痛し

サッカーJ2J3入れ替え戦は、大分が町田に２連敗して陥落決定。
J2最後の試合だったというのに、地元テレビ局はもとよりラジオの生中継もなく、敗戦後にテレビで陥落のニューステロップが流れただけという、何とも寂しい最期だった。
（写真）ホームグラウンドの大分銀行ドームの地図。
交通が不便な上に、駐車場も実に分かりにくく、なかなか行く気がしない。

検査尽くして 説明尽くし ベスト尽くせば 敗訴なし

医療訴訟も過失責任の問題である以上、その時点の医療水準に照らして、やるべきことをやっていれば、責任を問われることはない。
（写真）以前のテレビCMで有名になったが、大分弁で「一生懸命」という意味。

「塁に出よ」との オヤジのギャグの お声通じず 台無しだ

ストーブリーグが佳境に入っている。
新人選手の入団発表も終わったようだ。
ちなみに、今年のドラフト１位の指名挨拶では、楽天・梨田監督のダジャレが、オコエ瑠偉選手に全く通じないという事件があって、笑った。
（写真）マー君に次ぐスター選手に育ってほしい。

読売巨人の 記録に並ぶ 渡辺竜王 返り咲き

読売新聞社主催の将棋・竜王戦第５局は、挑戦者の渡辺棋王が勝って、４勝１敗でタイトルを奪取。２０歳で初タイトルとして獲得し、３年前まで９連覇していた竜王に復位した。
竜王戦での圧倒的な強さは、かつて９連覇した頃の読売ジャイアンツを彷彿させる。
（写真）倉敷市で開催された今年の「将棋の日」の会場。
NHKのEテレで今年最後の日曜日の「将棋の時間」で放送される。

勝って故郷に 幟を飾る「関脇」嘉風 佐伯場所

大相撲御一行は、九州場所後もまだ九州に残り、今月１日は大分県佐伯市、２日は別府市で巡業を開催した。
新関脇当確の嘉風（佐伯市出身）フィーバーで、満員御礼のようだ。
（写真上）前回２４年前の佐伯巡業。
若花田に挑戦する当時小学４年生の嘉風。
（写真下）別府場所の会場の幟。

アベコベではなく アイウエオ順 安心してください「アベ政治」

流行語大賞の今夜のニュースで、NHKでは「アベ政治を許さない」がトップテンの一番上に表示されていた。
しかし、大賞はあくまで「トリプルスリー」と「爆買い」だった。
よく見れば、トップテンを五十音順に並べたものと分かった。しかし、あの人からまたクレームが来なければよいが。
（写真）大阪みやげのお菓子

お化けと同じで 死なない漫画 みんなで悼もう 水木サン

水木しげる追悼どどいつ。
今日は複数のスポーツ新聞が一面トップにしていた。
（写真）東京都調布市にて。