W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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テープコーダーの取扱説明書(2)

2005年01月10日 | 環境
この取扱説明書は旧字体が使われている。(全体で18ページ)

・例・(A)録音をするには
使用法(1)蓋を取脱して別に置き、右側の付属品入れを開けて電源コードを引き出して、電燈線(交流100ボルト)のコンセントに接続(旧字)します。

また、イラストも豊富で、実にわかりやすい。
コメント (6)
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テープコーダーの取扱説明書(1)

2005年01月10日 | 環境
テープコーダーの取扱説明書は今のようにチャチなものでなく、WAKIが思うに豪華絢爛である。厚紙でご覧のように本体と同じ形をしている。Tapecorder(テープ式磁気録音機)とあり、裏表紙には、当時の社名「東京通信工業株式会社」とある。
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「本田宗一郎と井深大展-夢と創造―展」(2)

2005年01月10日 | 環境
SONYの創業者の井深大さんもすばらしい人だ、将来を見据えていろいろなものを創造されてきた、WAKIが関心を持ったのはテープコーダだ。当時人の声が簡単に再現できる器械は無かった、この頃は真空管が全盛の時代だ、後年WAKIはテープレコーダーの品質管理の仕事に就くことになるのだが、懐かしい機器だ、WAKIは東京通信工業株式会社の頃のテープコーダーの取扱説明書を大切に持っている。先ずはご覧あれ。
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