W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

WAKI風本格キムチ「寒空にキムチを食べて元気だす」

2005年01月28日 | 環境
この冬は結構寒い日が続きキムチにとって最高の気候が続いた、WAKIの自慢は年に1回キムチを漬けることだ、写真の材料はその一部、このほかに白菜、にんにく、塩、砂糖などが加わる、肝心の唐辛子は、鶴橋まで買出しにいく、去年の暮れは高かった白菜が急に値下がりしてラッキーであった、先ず、塩漬けを2昼夜、あと塩抜きをして本漬け、いかは新鮮なもののせなかをみじん切り、出しじゃこのだし汁にいりごま、生姜、にんにく、せり、千切り大根、あみ塩辛を混ぜてさらに唐辛子も入れるともう思い切りキムチだ、松の実も忘れずに、これを丁寧に白菜の葉の間に挟み込んで樽に漬けベランダに置いておく、10日ぐらいで発酵もすすみ食べごろとなる。おせちに飽きたころ、といってもWAKIの食べる量はしれている、これを待ってるフアンがいるのである。これは宮廷料理だと言ったフアンもいた。 
宮廷料理といえば、きのうのNHK・BS「宮廷女官チャングムの誓い」では主役がオキアミの塩辛の味見をするシーンがあった、今回はやむを得ず瓶詰めを使ったがこれがキムチの味の決め手のひとつだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする