W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

生きもの観察 「いろいろな生きものいるよしたたかに」

2005年06月14日 | 環境
これは天の川で観察のため捕まえた「はぐろとんぼ」と「たうなぎ」だ。「WAKIのトンボの目」は自分の仲間を見逃す訳にはいかない、多分ここまで大きくなるともうすぐ羽化してその綺麗な姿を見せてくれることだろう、お歯黒のように真っ黒な羽根と長い尻尾で優雅に水面を飛ぶことだろう。
いっぽー「田うなぎ」はうなぎのようでうなぎでない、ベンベン。見てのとおり鰓も鰭も無い、したがって、こいつは肺呼吸だ、だからときどき必ず、水面に浮かんできては空気を吸っている。中国の人は食用にするらしいが日本人は食べない、外来種だそうだ。(WAKIのパソコンの画面ではトンボは全長7.5センチに映っていてほぼ実物大だ。)


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする