W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

新田次郎 剣岳・点の記「点の記を読んで映画に期待する」

2009年06月25日 | TOWN
 ここは駅の本屋さんの店頭、ずらっと売れ筋のベストセラーが並んでいる。でもWAKIが買った新田次郎の「剣岳・点の記」はベストセラーには並んでいない。すでに映画化されて上映が始っている。WAKIは若いころ夏には北アルプスには良く登ったので新田次郎の小説はよく読んだし映画も楽しんだ、ざっと挙げてみても、孤高の人、強力伝 、縦走路 、銀嶺の人、槍ヶ岳開山 、八甲田山死の彷徨 、アラスカ物語、等など映画なら少しは思い出すが小説は殆んど忘れている。映画「剣岳・点の記」は今までカメラマンとして携わった木村大作監督のもと、美しくも雄大な自然や、リアリティを追求するために200日以上のロケを行なったという意欲作でWAKIは大いに期待している。WAKIが若かりし頃奥穂高岳に登った時の写真ももうセピア色に変わってしまった。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする