W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

府民の森のハヤブサ  「子育てを終えてハヤブサ空を舞う」

2010年06月13日 | TOWN
大阪と奈良の県境家から車で15分「大阪府民の森」には鳥や昆虫それに小動物を捕食するハヤブサが生息していてマニアがカメラの放列を敷いて狙っている。場所はピトンの小屋の前の岸壁、岸壁の中腹に岩棚がありそこで卵を孵し子育てをする、今の時期は子育てが終わって、子供たちは巣別れをしてどこかに行ってしまったが親鳥はときおり帰ってきて上空を旋回する、昨日は昼前に一羽が現れて悠々と上昇気流に乗って輪を描いていたが、さすがに精悍な姿、この森の主の貫禄十分であった。ピトンの小屋の管理人さんは手づくりの子育てのすばらしいアルバムを見せてくださった。シルエットだけでも撮れたWAKIは満足であった。折りしも小型惑星探査機「はやぶさ」は7年ぶりに今夜地球に帰還する、この様子はネットで中継されるのでWAKIは楽しみだ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする