W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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恵みの太陽 「刻々と日の入り場所が移動する」

2013年03月03日 | TOWN

 もう奈良のお水取りも終わってそろそろ春、日もだいぶ長くなって夕陽が美しい。冬至の頃は下のワイドの写真の左の3つのビルの端あたりであったのが今はこの辺りで夏至の頃は右端の煙突山の辺りに陽が沈む。でもこれからは黄砂の季節中国大陸から黄砂と共にPM2.5も運ばれてくる。夕陽が美しく見える保証はない。

大気中に浮遊する微粒子のうち、粒子径が概ね2.5μm以下のもの。粒子径2.5μmで50%の捕集効率を持つ分粒装置を透過する微粒子。日本では訳語として「微小粒子状物質」の語が充てられるが、日本以外では相当する熟語はなく専らPM2.5と呼ぶ。PM10と比べて小さなものが多いため、健康への悪影響が大きいと考えられている[1]アメリカで1997年に初めて環境基準が設定されて以降、1990年代後半から採用され始め、世界の多くの地域でPM10とともに大気汚染の指標とされている。(ウィキぺデイアより。)

コメント (2)
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