W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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いつも手許に 「国論は分かれているが先ず理解」

2013年06月14日 | TOWN

 太平洋戦争が終って70年近く経ったいま、日本は憲法を擁護しょうとする意見の人と改正しようとする意見の人がせめぎ合っている。Wakiが座右の書としているこの本は1982年小学館刊行の初版第8刷だが大きな文字にルビが振ってあって凄くわりやすい、それに見開きの挿絵が沢山あって、これまた凄くいい。英訳文と共に旧憲法も載っている。出版社はこの時局にふさわしい書として復刻版を売り出すことになった、流通のルートは主にコンビニチエーンで若い層に読んでもらいたいそうだ、Wakiは中学生の頃「新しい憲法のはなし」を学んだことを今も覚えている。なおこの「新しい憲法のはなし」は青空文庫に収録されていてタブレットやパソコンで読むことができる。

コメント (2)
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