W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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弥生三月「雛飾り歳月を経て半世紀」

2015年03月03日 | TOWN

 きょうは3月3日で桃の節句お雛祭りだ、わが家には義母から娘に桃の節句に贈ってもらった木目込み人形の雛飾りがある。娘は市内に住んでいて帰ったら私が片付けるからねと言うものだからアカトンボは毎年飾り付けをして小さな花を活けたり、三色だんごやうぐいす餅によもぎ餅などを供えて一応形ばかりの春を祝う。木目込みの雛人形は小ぶりだが表情は実に穏やかで可愛らしい。普段は1体づつくるんでしまっているので50年も経ったがまだまだ綺麗さを保っている、長男の五月人形は兜を被って遊んだり、緑の毛氈を羽織って月光仮面ごっこをしばらばら、影も形もない。半世紀と言えば50年自分も年をとるはずだ。

 

 

コメント (4)
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