W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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何とも美しい 「彼岸花王仁の史跡に咲き乱れ」

2008年09月28日 | 歴史
 ときどきコメントをいただくW@niさんから王仁史跡の彼岸花が咲き揃ったとのお便りを頂いたので足を伸ばしてきた、場所は枚方市藤阪国際大学のキャンバスのすぐ横小高い丘の住宅地の中にある。彼岸花は王仁の墓とされる周囲や百済門の回りに植えられて建物ととけあって美しく咲いていた。3週間前にはこの地を橋下知事が訪れて新聞記事になってそのときのエピソードが載っていた。中国で生まれた漢字は朝鮮半島を経て日本にもたらされたがそれがこの地であったとの伝承で習字を習う人は必ずと言って良いほどこの千字文を習う、WAKIも何回か臨書をした。またこの百済門は韓国の人たちの手で建てられた生粋の伝統的な朝鮮王朝の様式で見ていて飽きない。日韓友好のあかしでもある 。


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2 コメント

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もうそろそろか・・・ (Hide)
2008-09-28 08:36:40
真っ赤に燃えるような彼岸花、地熱や気温を感知して、にょっきりと茎を出し、花を咲かせるのだろう。ウォーキング途中の薬師さんの前が余りにも綺麗なので、夜明けを待ちかねて1ショットを収めた。

時々すれ違う御仁が声をかけて来た。矢田小学校から東明寺、子供の森へ行く道端の彼岸花が綺麗で早朝から多くのマニアが撮影に来ているとの事だった。

心の中では「ほっといてんか!!Hideはここが気に入ってんだから!!」と思いつつも、「教えて戴きありがとうございます。ブラブラとウォーキングがてら行ってみます。」と答えておいた。でも親切心で教えてくれたのだろうなあ~・・・・・。

彼岸も過ぎてもうそろそろ緑の艶やかな葉っぱがでてくるのだろう。

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花の命は短くて (waki)
2008-10-02 10:43:20
Hideさん。習字が上手になるように祈っておきましたよ。
それにしても教えていただいたW@niさん、どうしておられるのかなあ。
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