このまえいただいたコメントで日本の都市の景観が雑然としているのは電柱があるからだということで。Wakiは香里ヶ丘団地にある街を紹介したいと述べたが、この街がその電柱の無いけやき中央街区と家のすぐ近くの20戸ほどの街区である。ご覧のように街灯以外柱がないので見事にすっきりしている。これだけ整然と街が形成出来るのだからここは国が法律なり条例を定めて導入を推進すれば良いのではと思う。技術面、コスト面、メンテナンスなど英知を結集すれば実現は可能と思う。
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以前、電気事情に詳しい人に聞いたことがあったのを思い出した。確度は定かでないが電力会社を取り巻く様々な業者と電力会社が政府に圧力を加えて地中配線を極力させない事をやっているらしい。
そうしないと配線に伴う利権が喪失する業者が多大に出ると云う理由付けでなかなか簡単にいけそうにないとの事。電力会社が多額の献金をして自分らに都合のよい様に政府の役人らに鼻薬を効かせてふるまっているのだろうな。
日本の政治は大方こんなレベルの事しかできない世界で3流の政治レベル、こんな事だから何時まで経っても国はよくならないし、外国からナメラレルことになっているのだと云いたい。
ヨーロッパでは、日本よりGDPの小さい国でも電線は地中に埋設してあるようです。これこそ文化国家の一つの指標だと思います。
我が家の近くの小学校の跡地にオール電化で電線を地中に埋設した小さな住宅街を造っているようです。これなどは稀ですがいいことです。しかし、価格はどうなるのでしょうか。いらない心配ですが。
そうでしたか利権が働いていたとは、知りませんでした。どうりで進まない理由がわかりました。
Montさん。
たしかに文化国家の指標に成り得ますね。Wakiは電柱に平気でおしっこをさせている飼い主の気持ちが判りません。