この冬WAKIは野鳥を求めて近場をさまよった、本当はもっと鮮明にと思ってチャンスを狙っていたがこのとき限りでオシドリたちは北へ帰ってしまった。この場所は枚方市の山田池それも極めて用心深い鳥だから、おいそれとは姿を見せてくれない、このときもやっと見つけたが鳥たちは餌をついばみ始めた頃にうしろでカタンと金属音がしたと思ったら一斉に飛び去ってしまった。でもこの美しさは一目見ただけで虜になってしまう。きのうのNHK-TVでオシドリの生態を紹介していたが、カナダの森林地帯で木の上で子育てをする状況を克明に捉えていた。この辺では交野山の白旗池にも毎年冬になるとやって来る、好物はどんぐりの実で餌場には地元の愛鳥家が集めてきて撒いている。
ガンカモ目・ガンカモ科、雌雄別羽毛、他の水鳥と違ってよく木にとまる。45cmくらい。(3月1日撮影)
ガンカモ目・ガンカモ科、雌雄別羽毛、他の水鳥と違ってよく木にとまる。45cmくらい。(3月1日撮影)
ブログに書く説明も,そのすべてがきっちりとデータを調べているのだろう,その努力がよく伝わってきて,ただ読み流すのは勿体無い気持ちだ.
これからも宜しくね・・・
オシドリって仲良し夫婦の代名詞にも使われますね
つまりWAKIさんご夫婦のように
きょうはとても暖かでした 桜が一気に満開のようです きのう散歩した所では3分程度だったのに きょうは
満開で折からの強風で桜吹雪になっているそうです
もったいないなぁ~
WAKIさんも今日はお二人でお花見ですか~
窓から臨む川面に、季節には「おしどり」が見られて、又、風光明媚で大変落ち着けた宿だった。事あるごとに良く利用をしたので、若女将が近代化されて行く温泉宿に名残を託し、喜怒哀楽の思い出と回生を念じて山中温泉 加代女日記「おあねさん」を平成5年10月に発行し、サインを認めたものを戴いた。もう12年半も前の事を「おしどり」は思い出させてくれた。
ちらほら咲きを始めた我が家の桜に早くもすばしっこい「メジロ」と「ヒヨドリ」が花を啄ばみに来ている。カミサン曰く、「メジロは蜜だけを吸って行くが、ヒヨドリは
ともすると花まで啄ばんで行く」との事。満開になればヒヨドリとて、全部の花は啄ばめまいが・・・。