W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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私はトンボ 「トンボにはきれいな水が欠かせない」

2005年09月24日 | 自然
 この夏もWAKIのトンボは餌を求めて田圃や川の土手や野原を飛んで廻った、昔と比べてずいぶんと仲間が減ったようだ、このところの宅地開発で、だんだんとわれわれの棲家も隅に追いやられて居づらくなっている。左は近くの神社の横の田圃の水路にいる「シオカラトンボ」でもっとも一般的なトンボだ、右の珍しいトンボは交野山系のくろんど池で見つけた「リスアカネ」でつばさの先端の模様と赤い尻尾が特長だ。相当自然が守られているところでないと見かけられないトンボだ。WAKIは「オニヤンマ」を狙っているがそいつはそう簡単にはいかない。見かけるのは稀でだいいち滅多にとまってくれないからだ。

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4 コメント

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衝突したぞ !! (Hide)
2005-09-24 08:55:26
子供の頃、池に行くと危ないからと叱られながらも、オニヤンマ、ギンヤンマを捕りたくて、トンボ網を抱えて小走りに良く行ったものだ。土手の水際に構えて待ち伏せして網を被せて捕る。飛んで来る頭の方から網をもってゆくと、大抵は逃げられる。尻尾の方から網を振ると、オニヤンマは一瞬うしろを振り向く。すかさずこの間一髪に網をかけるとほぼ100%捕獲でき、満面の笑みを浮かべ意気揚揚と網籠を提げて家に帰る。    今朝ウォーキング途中で出会った孵りたてのオニヤンマは、スイスイとは行かず川辺の真紅の彼岸花に衝突して、やっと飛んで行った。
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トンボ (ANDY)
2005-09-24 18:18:16
WAKIさんのトンボ学は,その名の通り造詣が深いですな.羽の先が黒いのは,そんなに希少な種類とは知りませんでした.子供の頃に捕まえたトンボに噛みつかれて,こんな小さな奴に凄く痛いなと思った記憶があります.シオカラトンボというから,捕まえてご飯のおかずになるのかとお袋に聞いたら爆笑されたよ・・・
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赤とんぼ (hinode)
2005-09-24 20:48:13
月の3分の1は田舎暮らしで、裏の渓流には天然のアマゴがいる自然が一杯の所なので、縁側に座れば、赤とんぼが、沢山飛んでいるが、男性と女性の違いか?、全然興味が無くやはり野に咲く花に目が行きます。今は水引草や彼岸花が満開、紫式部も可愛い薄紫の実を付けています。変なコメントで御免なさい。
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男と女 (waki)
2005-09-26 20:41:16
このあいだ、写真展に出掛けた。目に留まった写真、川岸でたたずむ男女、の作者は著名なSさん、この写真は見る人が男の人と、女の人でまったく評価が分かれると言われていた。Hinodeさんの言われることはすごくわかる。
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