中之島フェスティバルタワーは地上39階、地下3階、高さ約200メートルのハイテクビルだ、8~10階に巨大ゴムとオイルダンパーによる免震構造がはいり上層階の重量は13階のメガトラスがこれを支える。すぐ横の土佐堀川の水はヒートポンプにより冷暖房に利用される。見えないところでCo2の削減に役立てている。12階にはLOWSONとフェスティバルキッチンがある。さらに上層階はオフイスビルだがここに朝日カルチャーセンターがはいり37階にはレストラン・ラ・フェットがある。1階から12階へはシャトルエレベーターで一気に昇るがスケレトンで堂島川(渡辺橋)が目の下だ。明日へと続く。
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この中之島周辺の地盤は、数千年前は海だったそうなので、柔らかい筈ですが、よくこのような高層ビルが建てられるものですね。
当日はソ連の領事や諸外国の外交官たちが貴賓席に座り、雰囲気が通常の演奏会とまるで違う、俺こんなところにおって良いのだろうかとビビったのだが開演と共にその憂いは無く成り陶酔しながら引き込まれていった。
世界一のバレー団の実演を見るのは初めてであったので、その美しさ、華麗さは表現のしようが無い程感動したのである。当時のまだ給料の安いサラリーの中から
2万5千円もの料金を払って観覧したのであるが、終ってから決して高い金額ではなかったな~と感激してホールを後にしたのであった。
実は12階で食事をしたら上まで登るのを忘れてしまって気が付いたら外へでていました。エレベータを乗り換えて行けると思いますが?この辺りは沖積層で貝殻がいっぱい出てきますどうして基礎を作ったのでしょうね。
KUSAさん。
それは良かった、一か月分の給料に近かったのではありませんか?でも終生記憶に残りますね。