ここは古都奈良の玄関口「JR奈良駅」いろいろお世話になった先輩の墓参でしばらく振りに訪れた。前に見たときはうしろのクラッシックな駅舎がそのままコロに乗せられて移動中だったから随分前の話だ。中は案内所になっていて歴史と観光の都にふさわしい建物に生まれ変わっていた、一方改札口やホームは高架で二階建てになり近代的な作りになってさいごの工事が進められている。通りに面した向かい側はまだ手つかずで以前のままであったがやってきたバスは古都にふさわしいレトロなバスであった。そこで思い起こすのはJR京都駅とJR大阪駅、京都駅はモダンすぎて京都らしくないし、大阪駅も改装中だが人が多すぎてゆとりがない、その点JR奈良駅は考えさせてくれる何かがある。
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京都駅は、完成した当初、そのモダンさに驚きましたが、今では環境になんとか合っているとも言えるのではないか思っています。駅は都市の玄関でもあるし、機能性も大事ですからと自分を納得させています。
昨日は年賀会に行って、旧知の方々の元気な姿に接して来た。皆さんありがとうございました。
「年賀会 華やかなりし 時代(とき)すぎて」・・・Hide
Hideさん。年賀会私は欠席でした。盛況で何よりでした。