トンボの目はいままで自販機の進化する(?)様子をとりあげてきた。きのうは急遽身内の検査入院の手伝いで大阪の病院にいたら喉が渇いたので自販機を利用した。ご覧のように自販機に新幹線のようなLEDのデロップが出て待つ人を退屈させない、どのような手段で情報を搬送しているのか知りたいところだ。車椅子の人には低い位置にボタンが別にある。それにいざと言う時には無料になるという病院バージョンだ。先日TVで見たが自販機のパネルの大半のアッセンブリは今はバングラディシュで行っているそうで成型・基板・LEDの装着・検査など特に彼女らは器用で視力は抜群だそうで手際がよい。
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20110602-00020270-r25
日本では、深夜でも便利に使える自販機ですが、外国では番人が居なければあっという間に壊されて中身がなくなるか自販機ごと姿を消すかというようなところが多くて、日本のようにあらゆるところに自販機が設置されているような国は少ないそうですね。
小生がかつてタイランドに指導に行って現場で実際に現地ワーカーのタイ人に接して作業を見ていると実に器用な手さばきを目のあたりにすると日本人の女の子より遥かに上だなあ~と感じたのだが、彼女等の指を見ると細い指で動きが実に細やかで速い、成程、この手つきで自動車のハーネスを細かな所までまごうことなくスムーズに作業をしているのを感心して見ていた事を思い出す。
タイ人女性は概してスリムで小柄な人が殆どで、あのタイダンスで腕、指がしなやかに動いて踊る肢体の柔らかさが難しい作業を苦もなくこなしているのだろう。東南アジアの人達は男も女も器用な人種なんだろう。
この自販機のパネルがバングラデッシュで組み立てられたものとは知りませんでした。確かに、身の回りの物で中国製や東南アジア製がかなり前から多くなって来ていますね。
自販機の情報ありがとう今回も被災地で随分活躍したのですね。ググッて見ると勉強になりますね。
KUSAさん。
現役時代を思い出しましたか。何しろ視力が3.0とかの人がざらにいるとききました。
Montさん。
現役時代通勤途上に見る大阪空港に到着する飛行機は毎日決まってマレーシアから電子部品を積んできていました。
Hideさん。
時は移りボーとしているとたちまち浦島太郎ですが、それもいいか。