W A K I の気ままなトンボの目

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韓国の歴史ドラマ 「宮廷の建物どれもきらびやか」

2005年04月23日 | 歴史
いまは韓流ブーム、ご多分にもれず我が家もTVはこれが主流。WAKIは一つだけ必ず見ている、それは「宮廷女官・チャングムの誓い」だ、これは実に見ごたえのあるドラマで、時代は16世紀初頭、朝鮮王朝の宮廷が舞台だ、おととい27回にわたる前編が終わり、これから後編がはじまる、楽しみだ。

WAKIは2001年にソウルに行ったとき、2人だけでソウルの北にある景福宮(キョンポックン)を見て歩いた、韓国は国をあげてこの地域を400年前の姿に復元し今も復元の作業は続いている。このドラマはまさにここが舞台だ。しかし、大半の撮影はMBC楊州(ヤンジュ)スタジオで行われていまはチャングムワールドとして見学ができチャングムフアン必見の地だ。ソウルにはこのほか昌徳宮(チャンドックン)徳寿宮(トクスクン)といった歴史的建造物がある。(写真は景福宮の中の慶会桜・迎賓館の宴会場・WAKIが撮影)

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