W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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テープコーダーの取扱説明書(2)

2005年01月10日 | 環境
この取扱説明書は旧字体が使われている。(全体で18ページ)

・例・(A)録音をするには
使用法(1)蓋を取脱して別に置き、右側の付属品入れを開けて電源コードを引き出して、電燈線(交流100ボルト)のコンセントに接続(旧字)します。

また、イラストも豊富で、実にわかりやすい。
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6 コメント

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おや,まぁ! (Andy)
2005-01-10 21:36:49
WAKIさんのブログは単に楽しいだけでなく非常に教育的であると思う.それにしても東通工のテープコーダーの取説をお持ちとは恐れ入りました.このマシンはよく知っています.余りにも高価で手が出ませんでした.後に,代わりにAKAIのオープンリールを買いましたが,WAKIさんの様に取説を残すことはしませんでした.新しい部品が開発され小型化したとはいえ,鉄粉に帯磁させることでデータを保存した技術は永遠の資産でしょう.
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原理機 (WAKI)
2005-01-11 08:59:12
この展示会ではテープレコーダーの原理機が作られていました。

ターンテーブルを利用してテープをエンドレスに回し録再する装置でした。
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2速のようですね (MANDO)
2005-02-06 01:17:43
字が小さくてよく分かりませんが、どうも2速のようですね。9.5と19でしょうか? 多分、キャプスタンのネジを外して交換するタイプと思いますが、私のP-2型はネジが外れません。
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キャプスタンの交換方法 (WAKI)
2005-02-06 17:07:08
MANDOさん。

使用法(21)電源の交流周波数が異なっている時又はテープ速度を変更する時にはヘッドカバーの止ねじ取外してカバーを取り除き図のキャプスタン及びピンチローラーを取り換えます。キャプスタンが堅い場合にはドライバーでこじ上て抜き、決してテープにあたる面を傷つけないよう注意して下さい。とあります。
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テープ速度 (WAKI)
2005-02-06 17:12:22
テープ速度は7吋1/2と3吋3/4です。(メートル法に変わっていませんでした。)
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ありがとうございました (MANDO)
2005-02-07 22:44:12
 どうもありがとうございました。今度の休日にでも10年ぶりに動かしてみようかと思います。他にも昭和30年代のテープコーダーを3台ほど所有してますが、やはりP-2型が一番迫力がありますね。

 因みに32年製はかなり保存程度が悪いのですが「SONY」のロゴが今とは異なっていて「S」が「稲妻型」のような感じですね。いずれラジオの「ワールドゾーン」と共に纏めてアップしてみたいと思ってます。
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