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台風が消滅して午後からは久し振りに真っ青な秋の空が戻ってきたので、枚方から車を駆って出掛けた。源氏物語ゆかりの宇治市では源氏物語千年紀のイベントが今年は目白押しで、さまざまな催しがいろいろと行われている、ここは宇治市植物公園、10haの園内にはフイールド植物と温室植物が見事に管理されている、ここの圧巻は「花と水のタベストリー」それがこの源氏物語千年紀を題材にした巨大な花壇だ。ちょっと私にはと仰る方は少し目を細めてご覧頂くと匂宮と中の君が浮びあがってくるようです。絵柄は源氏物語・「宿木」の匂宮と中の君の場面。使われたプランターは3,675鉢、長さ62m高さが18m。11月末まで、そして新年にはこれが来年の干支に変わる。WAKIの友人のAさんは毎年これを年賀状にして送ってくださる。
昨日で終わりの挨拶に行ったら、空き日で気侭でいいからもう1ヶ月の延長要請を受けた。自分評は良く頑張ったと思ったが、まだどうも足りぬ評価らしい。気楽に考えて楽しむことにして来た。
今日は秋晴れに恵まれて久しぶりにウォーキングを楽しんできた。往き道、同年配の人と一緒になり個人話をしながらの矢田寺までの同行だった。
そこからは夫々の思いで、かの人は参道石段を2往復、Hideは携帯片手に日の出やコスモス、柿や稲の実りなどショットしながらのウォーキングだった。