JR福知山線がきのう運転再開をした、きょうはいよいよ通勤客が乗車してもとの体制に戻り一日10万人以上といわれる乗客輸送にあたる、数日前も身内の乗った大阪環状線が30メートルも手前で止ってしまって扉が開かなかった、また昨日も和歌山箕島駅での停車忘れなど基本的に問題は解決されていない。WAKIは本当に大丈夫かと思う、人に依存している部分でのヒューマン・エラーの問題はまだ解決できていないと思う。安全性が完璧に確保されるまでせめてすべての車両の運転席には二人乗務を徹底して欲しいとWAKIは心底思う。
きょうもまた、日中は30度を越す暑さが予報されていてもう夏の暑さだ、それに湿気も加わってそろそろ扇風機やエアコンの出番だ、そして、この氷も出番だ、昔は「一貫目(いっくわんめ)買ってきて」と親たちは言った、それは、熱を出して寝込んだ家族の氷嚢や氷枕に入れるためで、WAKIはその氷をかすめて舐めた、あまりいい思い出ではない、そんな頃は当然冷蔵庫なんて無かった。しかし、こうして町の氷やさんが今もあるのがうれしい。
(こんどは枚方にある繁盛しているカキ氷屋さんも紹介しよう。)

(こんどは枚方にある繁盛しているカキ氷屋さんも紹介しよう。)
地元の市民会館でやっと見ることができた「北の零年」、WAKIは「長崎ぶらぶら節」以来の吉永小百合映画の鑑賞でした。
冒頭淡路の人形浄瑠璃の場面、太棹の音、淡路の伯母の家が浄瑠璃の稽古場であったので懐かしい想いがした。なかなかの大作で愛とロマンそれに壮大な北の大地、WAKIの先祖にもこの血が流れているのかも知れない、吉永小百合さんが武士の妻として凛として役を演じ、また、馬を乗りこなす場面などすばらしく、これが111作目だとか。
冒頭淡路の人形浄瑠璃の場面、太棹の音、淡路の伯母の家が浄瑠璃の稽古場であったので懐かしい想いがした。なかなかの大作で愛とロマンそれに壮大な北の大地、WAKIの先祖にもこの血が流れているのかも知れない、吉永小百合さんが武士の妻として凛として役を演じ、また、馬を乗りこなす場面などすばらしく、これが111作目だとか。
この頃の夕暮れ時、WAKIは梅雨の晴れ間を二人で散歩をしている。いつか街なかに住みついた狸に出くわすことはないかと思って歩くのだが、野良猫ばかり、カメラを向けるとこのとおり、凄い目が光る、愛猫家には申し訳ないが、やはり猫は気色が悪い。 
ネコ好きのかたはここにアクセスされると、可愛いネコちゃんに出会えますよ。
http://nekotas.go2.jp/n/index.php?eid=60

ネコ好きのかたはここにアクセスされると、可愛いネコちゃんに出会えますよ。
http://nekotas.go2.jp/n/index.php?eid=60
こんな広告を見つけるとWAKIはことのほか嬉しい、この広告代理店も、WAKIと同じように複眼で目くばせしながら顧客のニーズをウオッチングしているに違いない。きっとこの広告代理店もここへ注文を依頼した注文主の会社も成長するだろう。
(画面が少しピンボケでごめん、また撮り直しに出掛けるとなると往復1,260円の交通費が掛かる。それにしてもリアルで元気そうなトンボだ、家の近くにも「しぶちん」がたくさん飛ぶようになったが、なかなかすばしっこくて写真にならない。)
(画面が少しピンボケでごめん、また撮り直しに出掛けるとなると往復1,260円の交通費が掛かる。それにしてもリアルで元気そうなトンボだ、家の近くにも「しぶちん」がたくさん飛ぶようになったが、なかなかすばしっこくて写真にならない。)
これは100円ショップで買ってきたミニトマトの種を鉢植えにしたもの、小さな黄色い花が咲きだした、葉っぱを触るとまえのなんきんのときのように猛烈な臭いを出す。写真にとって大きくするとすごくきれいな針のような繊毛が無数に生えて美しい。こんどはミニトマトが実るまでWAKIは頑張ってみようと思う。
これは天の川で観察のため捕まえた「はぐろとんぼ」と「たうなぎ」だ。「WAKIのトンボの目」は自分の仲間を見逃す訳にはいかない、多分ここまで大きくなるともうすぐ羽化してその綺麗な姿を見せてくれることだろう、お歯黒のように真っ黒な羽根と長い尻尾で優雅に水面を飛ぶことだろう。
いっぽー「田うなぎ」はうなぎのようでうなぎでない、ベンベン。見てのとおり鰓も鰭も無い、したがって、こいつは肺呼吸だ、だからときどき必ず、水面に浮かんできては空気を吸っている。中国の人は食用にするらしいが日本人は食べない、外来種だそうだ。(WAKIのパソコンの画面ではトンボは全長7.5センチに映っていてほぼ実物大だ。)
いっぽー「田うなぎ」はうなぎのようでうなぎでない、ベンベン。見てのとおり鰓も鰭も無い、したがって、こいつは肺呼吸だ、だからときどき必ず、水面に浮かんできては空気を吸っている。中国の人は食用にするらしいが日本人は食べない、外来種だそうだ。(WAKIのパソコンの画面ではトンボは全長7.5センチに映っていてほぼ実物大だ。)
きのうは天の川での水辺フイールドワーク、童心に返って川にはいる、環境ネットワークには結構専門の人がいて教えてもらえる。おいかわ、なまず、かまつか、どんこ、よしのぼり、たうなぎ、こい、ふな、はぐろとんぼ、くさがめ、へび、岸辺を網ですくったり、もんどりを沈めたり、投網はさすが効率がよい、説明を聞いてそれぞれ逃がしてやる、この蛇を持っている少年はすべて名前を知っていた。たいしたものだ。水質の定点観測をしている人たちは真剣にデータをとっていた。そして周辺のゴミ拾いをして解散。約10袋の缶ビン汚物であった。
きのう気象庁が近畿地方の梅雨入りを発表した、平均より5日遅れとのことである。念のため、旧暦のカレンダーを見ると昨日は旧暦5月5日でちゃんと入梅と書いてあった。そして端午の節供でもあった。
近所の以楽公園の菖蒲園の花も日本の四季を堪能しているようだ。
近所の以楽公園の菖蒲園の花も日本の四季を堪能しているようだ。
これはコマーシャルでも何でもないとWAKIは勝手に思っている、太陽光発電パネルが船体に取り付けられて250日間地球を一周したわけである。WAKIたちはこのようなテストをフイールドテストとか耐久性テストとか言う、つまり、塩分を含んだ大気の環境下で赤道直下から氷海に近い極めて過酷な条件をこの太陽光発電パネルは体験してきたわけである、このようなことは実験室でも可能であるが、このような実用テストには到底かなわないと思う。近い将来、地球にやさしいエネルギー源としてますます伸びることを期待したい。