W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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注目の表示パネル 「地下鉄の案内表示すばらしい」

2009年06月20日 | TOWN
 きのう所用で大阪に出て地下鉄谷町線を利用した。帰りの車両には出入り口の片側に液晶ディスプレイがはめ込まれていて駅ごとの案内が実に見事に行なわれていた。先ず次の駅の扉の案内がでて駅ごとの所要時間、そして乗車している車両番号、(WAKIが乗ったのは5両目)それに停車駅の階段やエスカレータやエレベータの位置、それに乗り換え案内も出る。そして駅名は日本語は勿論、英語、中国語、ハングルと多様、それに通過した駅の文字は薄い文字で表示されるなど工夫が凝らされている。そしてちゃっかりとコマーシャルも入る。まさに液晶ディスプレイの本領発揮というところか、京阪電車の新造車両の液晶ディスプレイも良いと思ったが、地下鉄の方が数段優っているとWAKIは見た。
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メタボにはなりたくない 「ヘルシーな食事に運動こころがけ」

2009年06月19日 | TOWN
 ここ数ヶ月WAKIは体調を崩したのをきっかけにかなり健康管理に気を遣うようになった、今まで何度か試みたことはあったが、好きなものを欲しいだけ摂取するという生活習慣が災いして、それらが原因でいわゆる成人病の兆候が自分でも判るようになっていた、そうして医師とも相談して始めたのが主として食事療法で、いまは必要最小限度のカロリー摂取とウオーキングなどの運動を心がけている。何しろパン食なら食パン一枚、白いご飯はお茶碗一杯(150g)といった具合、でも、生野菜と果物は結構食べる。そんな訳で就寝の頃には腹ペコ、それを我慢して眠る。おかげで体重は5~6kgも減った。これができるのもアカトンボのおかげと感謝している。折りしも近くの食堂にはこういう時代を見越した店があるのを発見した。一度この店にも入ってみよう。また気をつけてみて見るとスーパーの惣菜売場にも結構ヘルシー弁当など出回っているのを見かけるようになってきた。ちゃんと摂取カロリーの表示などがしてある。
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地域の野球チーム 「練習はマシンの力借りてやる」

2009年06月18日 | TOWN
 ここはWAKIの家のすぐ近くの小学校、ショッピングセンターでの買物の往きかえりに通る、毎週日曜日は地域の野球チームが練習に余念がない。良く見ればこのチームピッチャーがいない、その代わりピッチングマシンがあって、どんどんストライクを投げてくる、多少コースがずれることもあるが、バッターは器用にミートさせて打ち分けている。これで練習を積めばかなり上達も早いだろう。遠くに住む孫も野球部に入って毎日練習に明け暮れているようだがどんな練習をしているのだろうか 。
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5つの約束 「集団で家路を急ぐ子供たち」

2009年06月17日 | TOWN
 梅雨空に色とりどりのパラソルが拡がって子供たちが帰ってゆくいちばん楽しみな下校時間だ、勿論校門には緑のジャッケットを着たおじさんがいる。そして辻々には校区のお母さんたちも旗を持って立っている。校門には「子供を守る5つの習慣」も「こども110番」の看板も目につく。WAKIは性善説派だからこのような訴求は嫌いだがそうもいかないのが今の世の中だ。
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羨ましいかぎり 「丹精の貸し農園は手入れ良く」

2009年06月16日 | TOWN
 WAKIのウオーキングコースには田圃を転用した貸し農園がある。どの畝も今を盛りと野菜が見事に育っていて借りて耕作している人の心意気が伝わってくる。ざっと見ただけでナスビにキューリ、スイカにシシトウ、ゴウヤにナンキン、アスパラにオクラ それにサツマイモにジャガイモ、と数えあげればきりがない。WAKIの農業体験は皆無に等しい、小学生で疎開した頃はいま時分はナスビの水遣りが大変だったのを体験している。池の水を汲んで土手を越えて畠に、子供にはこたえた、会社勤めになってからは3年続けて淡路島に玉葱の収穫を手伝いに行った、そこで農業のしんどさを身をもって体験したが今となっては家庭菜園が憧れだ。
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今が見頃の花しょうぶ 「花しょうぶ市役所前に出前です」

2009年06月15日 | TOWN
 このまえ市役所前に展示の一寸法師の人形を紹介したが、いまは花しょうぶに模様替えが行なわれて、行く人が足をとどめている。枚方市内には花しょうぶの名所が2ヶ所あって一つは楠葉にある市民の森の「鏡伝池」、それともう一つは山田池公園の「花しょうぶ園」でどちらも今が見頃だ。丹精込めて育てられた鉢植えはさすがに綺麗。
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梅雨の晴れ間のウオーキング 「田圃には巣の材料もありました」

2009年06月14日 | TOWN
 いまは田に水が引かれて田植えの真っ最中、水が張られたら耕耘機が順番に田を鋤いていく、苗も規格化されてマットのようになっていて機械が植えつけていく。鳥たちは良く知っていて回りに群がっている。どうもムクドリが多いようだ、そうしてツバメたちも自分たちの巣の材料を物色してせっせと運んでいる。人間より余程の能力を持ち合わせている。前にレンゲが植わっていた田圃は減農薬でエコの表示があった。WAKIたちも畦道の脇の残った苗を持って帰ってベランダの水槽に植えた、果たして去年のように米が稔るかな。 
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環境パフォーマンス 「外壁のパネルが空気浄化する」

2009年06月13日 | TOWN
  建築現場の休業日は広い敷地が背の高いパネルで覆われるが最近はそのパネルに絵巻が描かれて話題になった、けれどもここの囲いは少し違ってハイテクのパネルだ。パネルの白い塗料に二酸化チタン(TiO2)が塗られている、このチタンが光触媒作用によって空気を浄化するらしい。効能書きによると「光触媒による抗菌・消臭とは!? 」光触媒とは「酸化チタン(TiO2)」という自然界にある物質で、これらは、水と光のパワーを利用して、有機物を分解するはたらきがあります。 自然界には大昔からその作用を行っているものが存在し、 植物が太陽の光のエネルギーをうけて、葉緑素が二酸化炭素から酸素を作る「光合成」がその代表例です。現代の光触媒技術は理論的には光合成に近い観点から、光を化学反応制御するものとして利用され、水のある環境で光をあてると、雑菌を分解し、抗菌や消臭ができる仕組みを作り出したのです。 WAKIの家にもいただいた造花があってときどき太陽に当ててくださいと、この塗料が塗られていて説明書きがあった。

朝日なにわ柳壇 6月13日(土) 朝日新聞大阪版掲載 田中新一 選
兼題 「からくり」 「手品師は明かした種でまた騙す」  WAKI
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電球が変わる 「省エネをバネに普及目指したい」

2009年06月12日 | 出来事
 家電メーカーのS社が初めて家庭用の電球と互換性のあるLED電球を発売すると発表した。街灯や工場照明用としてはすでに商品化されているが一般家庭用としての発売は初めてのことである。エジソンが京都八幡の竹材から炭素を取り出し電球のフィラメントに応用したのは有名な話だがそれから130年にもなる、近年蛍光管タイプが現れ、そしてLEDへと進化する、消費電力は白熱電球の1/7、寿命は約4万時間と約40倍、LED電球の価格は一個4千円程度だが長寿命のため5~7年も使用すればLED電球のほうが得だそうだ。いずれにしろ地球温暖化防止に寄与するに越したことはない。
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野菜を育む 「工事する人の優しさ実ってる」

2009年06月11日 | TOWN
 ここは京阪香里園駅前再開発工事現場、関西医科大学付属病院香里分院と高層マンションが建つ、この前クレーンに大きな鯉の絵が描かれたところ、大手ゼネコンが携わっている。その工事現場の片隅に野菜畑が出現した、これは工事現場に働く人たちの気持ちを野菜の育成という形で現したものだ、地球環境の保全のひとつのパフォーマンスでもある。どんな些細なことでも環境保全に寄与することであれば、おおいに意義のあることだし、殺風景な工事現場に潤いを与えて、通り過ぎる人にも好感が持たれているようだ。
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