W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

美味しくて栄養豊富 「食卓に日々欠かせないバナナです」

2011年10月21日 | TOWN

 

 

 

毎日欠かさずに食べるバナナ、きのうは特価で4本が100円、安くて美味しいので助かる。店頭にはバナナの効能書きやカラーチャートが掲示してある。買ってきたバナナの包装袋の四角いバーコードにスマートフォンをかざすと立ちどころに、産地(フィリピン)の情報や美味しい食べ方、レシピなどがでてくる。これには驚いた、2008年にはダイエットに効くとかで一時品薄になったことがあるが今はそのようなことはない。年間の輸入量が100万トンを超えると言われてもピンと来ないがすごい量に違いない。

 

追記 この記事を作ってひと寝入りして起きて新聞を開いたらこんな記事が飛び込んで来たので驚いた。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これは優れもの 「ディスプレイ多様な情報伝えてる

2011年10月20日 | TOWN

前にも一度取り上げたことがあるが、大阪市営地下鉄谷町線の32000系の新鋭車両、各車内中程に液晶表示画面があって走行中数々の情報を伝えてくれる。乗車すれば目的の駅までの所要時間を、自分の乗車号車そして駅の施設案内など、降車扉の開閉案内などが表示される、駅名など言語は日本語は勿論、英語、(ローマ字)中国語、韓国語と出る。ただ1編成しかないのか滅多に乗り合わすことはない。騒音も低減されて改善されている。JRの快速車両や京阪の新造車にも同様のものが搭載されている。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きょうも上天気だ 「空気澄み日の出日の入美しい」

2011年10月19日 | TOWN

 秋は大気が澄んでとくに日の出日の入りが美しい、今の時期太陽は真東の交野山系の交野カントリー倶楽部の辺りから登ってくる、とは言うが実は反対でじっと目を凝らして見ていると登ってくるのではなくてこちらがこうべを垂れるように太陽はじっとしているのだ、そう言われて観るとたしかにそう見えるから不思議だ。一方夕日の方は鶴瓶落としで年中同じはずだが秋は早いように感じる、この景色のなかに家路を急ぐカラスのシルエットがあれば童謡の世界だ。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野菜も果物も人間も 「木々たちもいろいろあってあたりまえ」

2011年10月18日 | TOWN

相田みつをか金子みすゞの向こうをはって売り場にはこんなPOPが、やはり秋は秋らしくでも自然界は正直だ、このPOP薀蓄のある言葉だ、大阪府下の学力が低いのは先生方の資質が問題だということから先生方の世界に競争原理を持ち込もうという動きがあって大もめにもめている。でもいまは先生には簡単になることができずもともと競争を勝ち抜いた優秀な人材ばかりのはず。ここは大いに頑張って欲しい。とは言っても店先では曲がったきゅうりは売れないし、不揃いの野菜は売れない、昔のようなごつごつした赤い根っこのほうれん草はどこえ行ったのだろう、見かけなくなってしまった。

 

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メロンの売り方 「お客さん見方を変えていかがです。」

2011年10月17日 | TOWN

今は果物がわんさとあって美味しい季節、マスクメロンもどちらか言うと底値だがそれでもお客さんは高いものと決めつけている。そこで売り場では半分に切ってラップを被せて見たりして並べている。それでも幾らに切りわけても一個分はおなじことだ。回る寿司に流れてくるデザートのメロンは大抵が小ぶりの赤肉メロンだ。やはり一皿100円に合わすのに苦労しているようだ。来年はまたプランターメロンをしようかなと思ってる。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若いって素晴らしい 「いざ出陣堂々の3位入賞果たす」

2011年10月16日 | TOWN

 

既報でお伝えしたように淡路で建築業を営む甥の次男が山口国体のボート競技(シングルスカル)で兵庫県の選抜代表選手として出場、優勝は逸したが堂々の3位入賞を成し遂げた。兵庫ではボート競技では名門の柳学園から大学へ進みボート一途に頑張っている。ボート競技は1,000mの平水域をひたすら力走をするが力の配分や駆け引きがあるのだろうが過酷なレースには違いない、甥からの写真を編集しました。会場の豊田湖は山口県の中ほど、すぐ近くの仙崎は金子みすゞのふるさと甥たちも立ち寄ったようで写真が添えられていた。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

色とりどり 「馬肥ゆるつい手が伸びるさつま芋」

2011年10月15日 | TOWN

やはり収穫の秋だけあって野菜や果物売り場は色とりどり。食卓は鍋料理も恋しい季節となってきたが秋の代表格はさつま芋だ。これもりんごと同じように産地によって味に差があって微妙な違いがある、やはり美味しいのは鳴門金時だ。昔収穫期現地に行ったが見事な砂地であった、今やブランド化していて鳴門金時は値も高い。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

満月の夜 「天満橋夜の帳に染まる頃」

2011年10月14日 | TOWN

 

近頃は秋の日は釣瓶落としというだけあってあっという間に日が暮れる。ここはいつもの天満橋八軒屋桟橋、天満橋の橋桁にも灯がはいり美しい。多分LEDによる照明と思うがどんな仕掛けになっているのだろうか。帰宅途中の恋人たちは肩を寄せ合ってどんな語らいをしているのか、もう少しで満月が顔をだす。今はこうして地域の人達のアドプト・リバー(語源は養子縁組で行政と地域住民による取り組み)に守られてずいぶん綺麗になった。そうして西に目を転ずれば中之島を跨ぐ天神橋にも橋桁のアーチに灯が入り美しい、そうして一息いれてWakiも家路を急ぐ。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大きな鉢に植え替える 「コーヒーの鉢が手狭になりました」

2011年10月13日 | TOWN

夏場はベランダで太陽の光を一杯に受けたコーヒーの木もう背丈ほどの大きさになった、大きくなるたびに鉢も大きくしてやったが今年もはちきれそうになったのでひと周り大きなものと鹿沼土を買ってきて植え替えた。白い根がびっしりとはびこっていた。思えばこの木は2005年秋に小さな鉢に10cmほど3本の幹に葉っぱが付いていただけだが翌年7月には37cmにもなったとトンボの目で取り上げている。以来年々大きくなるが次々と新芽が出るが花は咲かない、花が咲けば実が期待できるが来年にはと思っている。外気温が15℃を切ると良くないのでパパイヤも一緒に冬場は室内で過ごしてもらうことになる。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生きものバンザイ  「蟷螂は精一杯に生きている」

2011年10月12日 | TOWN

 

 

府民の森ではお目当ての野鳥は見かけなかったが、蟷螂(カマキリ)に出くわした。あまりにも美しいので、じっくりと観察した。緑一色ですき通っているそして3角形の頭が何とも愛らしい、そうしてトンボと同じ複眼の目玉が愛らしい、長い触角のヒゲをゆらゆらと揺らしながら様子を伺っている。鎌のところのギザギザは補食した生きものを逃がさないようになっているのだろう、小さな彼らは毎日自分で獲物を調達しなければならないからたいへんだ、天敵がいるかも知れない。と言うようなことを考えながらバイバイした。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする