W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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節約型の休日は 「御堂筋Kappoの人が40万」

2011年10月11日 | TOWN

秋の1日、「大阪を元気にカッポしよう」というキャッチフレーズのもと。御堂筋がホコ天となったので出掛けてきた。正午に宿敵の平松市長と橋下知事が淀屋橋の特別ステージで挨拶のあとバトンガールズを先頭に少しだけ行進、すぐに新聞記者にとり囲まれた。淀屋橋から心斎橋まですべて歩行者天国となり大阪を皮切りに日本全国各県の名産、土産のテントが軒を連ね要所ではライブコンサートが開かれて大勢の人が拍手をおくった。ラクビーやテニスの有名選手も市民と交流し。湯村温泉からはトラックでお湯を運び足湯が設けられたりした。ぬいぐるみのご当地ゆるキャラも多数登場子供たちの人気をさらった、この日Wakiたちの闊歩数は7,000歩で帰りの京阪特急ではぐっすりと寝た。

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これは便利で重宝 「寒くなりおでん恋しい時期がきた」

2011年10月10日 | TOWN

ここは家から3分いつも利用する便利なコンビニだ、あれだけ続いた酷暑も嘘のよう、朝晩は寒いくらいだ。そろそろおでんが食べたくなる季節だ、関西では「関東煮」と言うが「おでん」もだんだんと定着してきたようだが関東煮の方が馴染みで好き。コンビニの店内もおでんの臭いが充満するのもお構いなしで隣にはホカホカの豚まんもある。いまだに買って食べたことはないが独身者や単身赴任の人たちにとってこんな便利なものはない、それもしても良く出来た屋台だ。

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秋晴れのもと 「北摂を眼下に望むハイキング」

2011年10月09日 | TOWN

 

ここは家から車で10分大阪府と奈良県の県境にある大阪府民の森・ほしだ園地「星のブランコ」を見下ろせる展望台だ。そもそも星のブランコは1988年ふるさと創世事業の交付金1億円で交野市がこれに投入して作ったと聞いたことがある。全長が280m地上高さ50mだからこの星のブランコを見降ろす展望台はとっかかりのピトンの小屋からゆうに100mはある。そうして眼下に貫くのは第2京阪道路、その向こうには交野市、枚方市、八幡市、淀川を超えて高槻市、向日市、そして北摂の山々が連なる。左の方は四条畷市、寝屋川市だ。お目当ての野鳥は何処へいったのか見かけなかった。

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教育とは何ぞや 「学校で子供勉強母奉仕」

2011年10月08日 | TOWN

 

これはすぐ近くの以前子供たちが通った中学校、通りがかりふと見るとPTAのお母さんたちが正門横の花壇の手入れをしている。確かに美しくなっていいことだと思うがちょっと考え込んでしまう。いままでこのようなことは生徒たちが先生と一緒になってするものだとばかりに思っていたが今はどうも違うようだ、学生の本分は勉強であって、花壇の手入れは親の仕事のようだ。Wakiは中学生のときは校舎がなくて2部授業から始まった、校庭はみんなで草抜きをして整備した、また家業を手伝わないと学校に行けなかった。でも今の子供たちは違う。これから国民の4分にの1が老人という世の中どうして働いて社会を支えていくのかというご時世、きれいごとではすまされない。若い人に汗をかいて働くことの意義を教えていかないと国は亡びる。せめて先生も生徒も父兄も一緒になって情操教育ゆとり教育の一環として取り組んでもらえないかと思う。

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カルシュームの補給 「だしじゃこは自然の味で風味ある」

2011年10月07日 | TOWN

 幼い頃からWakiの家庭は味噌汁や煮物のだしは煮干し(だしじゃこ)と相場が決まっていた、でも結婚以来長い間カツオや昆布に頼っていたが最近やたらとだしじゃこが食べたくなっておやつがわりにしがむようになった、昼間5~6匹を頭と骨を除いてしがむ。カリカリに乾いた内臓は栄養価満点と聞いたので一緒に食べる。これが結構旨い、つられて骨粗しょう症と言われているアカトンボもやっている、まだ効能の方は判らないが。そのうち効果が出るのではと期待している。出汁をとるときには苦味が出ることがあるので内臓は取り除く、よく乾いて銀色に光っているものが良い。茶色に変色しているのは油が回っていて良くない。前に読んだ新田次郎の「孤高の人」の主人公加藤文太郎は山登りには欠かさずだしじゃこと甘納豆を携行したのもうなずける。

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なんと臭いが飛び出す 「近頃は4D映画があるらしい」

2011年10月06日 | TOWN
 先刻3D映画が話題になって観に行ったが大型液晶TVも高級機種は眼鏡はいるものの3Dが観れる。いつものスーパーのレジでふと見上げたらこんな手書きのPOPを見つけて初めて4Dのことを知った。4Dは説明の通りである。『スパイキッズ』(Spy Kids)は2001年のアメリカ映画。幼い姉弟が、両親が凄腕のスパイで、ピンチであることを知り、ハイテクメカを駆使して両親を救いに向かうという物語。アクション映画であるが、姉弟のバカな失敗や喧嘩が面白おかしく描かれるコメディ映画。また『007』シリーズをパロディにしてもいる。子供向け映画で、家族で楽しめるファミリー映画として人気を博し、続編として2002年に『スパイキッズ2 失われた夢の島』と2003年に『スパイキッズ3-D:ゲームオーバー』が制作された。このシリーズの続きとして『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』が公開された。さてどんな臭いが嗅げるのか?

既報の山口国体・兵庫選抜成年男子シングルスカルに出場の武田康嗣選手は3位入賞を果たしました。応援ありがとうございました。


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天保山に豪華客船が入港接岸

2011年10月05日 | 環境
天保山に豪華客船が入港接岸

さすがに7万トンだけにでっかい、接岸するとカメラの視野に入りきらない、乗客の大半は中国のひとたちで買い物ツアーが目的のようだ。この場所は夕景のスポットで入港と入れ替わりに太陽が沈んでいった。それぞれの写真の解説は順次追加してゆきますまずはご覧ください。
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熱烈歓迎・コピー商品はありません 「上海のお客を乗せて天保山」

2011年10月05日 | TOWN
 おとといは上海から豪華客船が大阪にやってきたのでアカトンボと一緒に見に行ってきた。入港したのは、バハマ船籍のレジェンド・オブ・ザ・シーズ(69,130トン)運行会社はカリブ海で有名なロイヤル・カビリヤン・インターナショナルで「上海発日本周遊7日間アジアクルーズ」船客の大半は中国人だそうで日本の秋の観光と買物ツアーが目的のようだ。夕方海遊館の横で待ち構えていると大きな船体が関門に姿を現した。海の時空館前で消防艇が歓迎の放水をするなか入港してきた、1995年フランスで進水の7万トンの巨体で大阪港初の寄港だ、船影が次第に大きくなるのと反対に夕陽が真っ青な空に沈んでゆく素晴らしい光景だ、定刻5時30分ピタリ着岸、中華学校の生徒たちによるブラスバンドで国歌その他の演奏があり乗客は20台ほどの観光バスに分乗、目的地に向かった。なお船尾屋上の構築物はロッククライミングのアスレチックと思われる。あの3月11日の前日にはQEⅡが初めて寄港したのを見に行って以来の感動であった。
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道頓堀ホテル 「聞けばなるほど意味わかる」

2011年10月04日 | TOWN
 早朝勉強会と称して同じQCの釜の飯を食った仲間がいまだにMTGを続けて15年よくぞ続けたものだリーダーのNさんが黄泉の国へと行ってしまい。目下海外旅行中の仲間や遠くに引っ越した仲間もいるが、近頃の話題はQCからはずれて何でも有りだ、政治、経済、科学、医療、健康、教育、歴史、社会貢献、趣味、等々話題は尽きず皆さん最新の話題を披露されて2時間があっというまに過ぎてしまう。ずっと続けてきたその会場が今回閉鎖となり、この場所を持ち回りの幹事さんが見つけて呉れた。このでっかい四体像見ただけで度肝を抜かれる。 四体像の正体は 向かって左から「東洋人・アフリカ人・アラブ人・西洋人」で、四大陸の代表的な人種がモチーフになっている。ホテル曰く世界のお客様に来ていただきたいという思いを込めて造りました。 人間の顔は見た人にとって一番印象に残るということで ...都心にありながらリーズナブルなこのホテル繁盛しているようだ。

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朝の連続小説 「おひさまの陽子心の太陽だ」

2011年10月03日 | TOWN
 4月4日から始まったNHK朝の連続TV小説「おひさま」がおととい終わった。主人公の陽子はWakiの姉たちの世代で陽子の教え子たちがWakiの世代と重なる。場面は日本の原風景がまだまだ残る信州安曇野、陽子(井上真央)の親しい学友が自立した道を歩むがそれぞれ素晴らしい生き方をする。最終回の場面で現代の姿になるが主人公の陽子は若尾文子に学友の人の育子に黒柳徹子、もう一人の学友真知子には司葉子が出てきたのには吃驚したが。朝のひととき爽やかなドラマであった。
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