W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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丈夫で長持ち 「箒には匠の技が生きている」

2014年02月18日 | TOWN

 WAKIが好んで見るTV番組に「和風総本家」というのがあってそこには伝統的な江戸時代から伝わる日本の工芸品を作る職人さんの姿を紹介していて感動する。ここに並んだのはわが家の掃除道具、この棕櫚の箒は今から15年も前、「1999年11月13日嵐山にて購入」とわざわざテープライターでシールを貼ってある、友人たちと嵐山で遊んでお寺の縁日で買い求めたものでたしか当時8千円もしたが小母さんは「10年20年使ってもびくともしませんよ」と言って小さい方をおまけに付けて呉れた。そのときは皆に笑われたが、それを今も重宝してアカトンボは使っている、埃も立たずこぼした片栗粉も取れるし箒を使えば身体も動かせてホカホカするし、何よりも長持ちする。これぞ京都の職人さんの技が生きている。交互に使う掃除機は何度買い換えた事か。

おおさか川柳2月17日(月)産経新聞夕刊掲載 礒野いさむ 選   

お題「絵」「広重は江戸の暮らしを活写する」 枚方市 WAKI

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試みは素晴らしい 「買物の情報知らせるディスプレイ」

2014年02月17日 | TOWN

 無限の用途があると言われる液晶大型薄型パネル、いつも買物に行くスーパーマーケットの中にも設けられた。次々と買い物情報が映しだされる。日々変わる店の特典や売り場に並んだ生産者の声や調理のヒントや商品の鮮度に放射能分析の情報に食品の棚ごとの保冷温度の表示などさまざまの情報が出てわれわれの疑問に応えてくれる。われわれが良く利用する駅や病院など液晶表示でどれだけ助かっていることか。

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そろそろ咲きだした「団地にも春はそこまで来ています」

2014年02月16日 | TOWN

 団地には木漏れ日水路があってその傍らのウメの木が団地の中では一番先に可憐な花をつける、そうして見上げるとコブシのつぼみが綿毛に覆われて開花を待っている。小学校のあたりまで足を伸ばすとスイセンがもう咲き切って咲いている。良く見るとボケの花も準備中だ。

・・速報「葛西選手がラージヒルで銀メダル」・・

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二回目の雪景色 「降りしきる雪に車も超まばら」

2014年02月15日 | TOWN

 一昨夜からの予告の通りきのうは朝から雪、それも日中も降り続いてやまない,降り止めば写真でもと思っていたが、止みそうもないのでカメラを持って出掛けた。路面はシャーベット状で凍結するほどでは無かったが、車はチエンをジャラジャラ鳴らしながら警戒して走っていた。高層階の団地の上から見た景色は白一色であった、公園には雪を被った山茶花の紅い色がひときわ冴えていた。この「団地の雪景色」はYoutubeにアップロードしましたので時間のある時にご覧いただくと嬉しいです。

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自然に順応すばらしい 「木々の葉はすっかり枯れて春を待つ」

2014年02月14日 | TOWN

 春を探して外へ出たがまだまだ春には遠い、ベランダから望める雑木林はすっかり木々の葉が落ちて周りが透けて見える、はるか上空には大型の鳥が羽ばたきもせず悠々と飛んでいる、まるでグライダーのように滑空している、うまい具合に吹く風に逆らうことなく飛んでいる、どうしてあんな具合に飛べるのだろう。しばらく見とれていたがいずことなく飛び去ってしまった。今朝は今年2回目の雪、周りの景色は一変3~5センチの積雪だ。

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世のなか人のため 「高齢者もしものときにお気軽に」

2014年02月13日 | TOWN

 これは購読しているしんぶん屋さんが始めた新サービス、あらかじめ申し込んで登録されたお客さんの新聞受けに異常があるとそこのスタッフが訪問してくれて様子を確かめて呉れると言うものだ。これは素晴らしい試みだと思う。ほかの新聞屋さんも全国の自治体や医療機関と連携すればもっと多くの人が恩恵を受けるに違いない。WAKIたちももう少し年をとれば申し込んでみようと思っている。

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団地の再々開発 「団地内宅地開発始まった」

2014年02月12日 | TOWN

 香里団地は先の大規模な再開発によって高層化が進み結果多くの空き地が出来てここ数年放置の状態が続いていた、世の中はアベノミクスの影響もあって金融緩和の動きから周辺の空き地にも各所で整地が始まり住宅建設の動きが出てきた。①は以楽公園横の整地中の現場約40戸の戸建て住宅ができる、ここを手始めにわが家の前②のほか④と順次整地が進むらしい、最近は高層よりも戸建て住宅が人気らしい。③は中学校の校庭だ。こうして町は次第に様変わりしてゆく。(俯瞰図はGoogle Earthより)

 

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建国記念の日 「メモリアルデーは平穏雪も解け」

2014年02月11日 | TOWN

 きょうは建国記念の日でWAKIのメモリアルデーでもある。出生したときは紀元節といっていたが今は建国記念の日で出生以来いまだにこの日は国民の祝日でみんなが覚えて呉れていてWAKIは果報者だ。出来ることならどの人も祝日に生まれれば一生徳をする。WAKIは河出書房新社が1979年11月に発刊(254P)した本を大切に持っていて誕生日がくるたびに読み返している。1936年(昭和11年)と言えば2月に東京で雪がふり2・26事件が起こり戒厳令が敷かれて騒然となった、8月のベルリンオリンピックには日本は179人の選手を送り込んで「前畑がんばれ」の言葉を生んだ。幼年時代、小学時代、少年時代、青年時代、その後と40歳までの出来事がまざまざと記述されていて自分の生き様とオーバーラップする。タイトルは、多産系家族・お下がり・終戦・DDT時代・国民学校・ラジオ・新制中学校・貧乏太陽族・ケセラセラ・等々。この年生まれの著名人のリストも載っている。この年まで平和で健康と家族に恵まれ平穏に暮らせたことに感謝している。

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行けば立ち寄る  「笑魂塚水府の句碑が傍に建つ」

2014年02月10日 | TOWN

 節分祭の行われる成田山不動尊の境内にはひときわ大きな自然石の「笑魂塚」がある。本山である千葉県成田山新勝寺は、演芸と深いつながりをもっていて、ここ大阪別院もやはり関西の演芸関係者に信仰が厚いようで、この塚は「笑いの道」の発展の為に尽くされた関西芸能物故者の冥福と、芸能の発展を祈るために昭和34年(1959)に関西演芸協会の創立10周年記念事業として建立されました。毎年、節分の豆まきなどにはが有名芸能人がたくさん招かれるのもうなずけます、そうして同じ場所に番傘川柳の創始者岸本水府の句碑があり、「ハリキリの大阪弁が立てた旗」水府 ・・とある、7日朝日新聞夕刊に「川柳に人情詠んで1世紀」と記事が出たばかり。お盆には笑魂まつりが催され「笑魂塚」前で「柴灯大護摩供(さいとうおおごまく)」が行われる。関西芸能親和会の人たちが「笑いの道」発展に尽くした関西芸能物故者の冥福を祈り芸道の発展を祈り盆踊り大会が駐車場で開催される、駐車場には高さ4メートルのやぐらが設けられ約60の露店も出店する。

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人類の祭典 「開会式ファンタジックで盛り上がる」

2014年02月09日 | TOWN

 

 ソチでの冬季オリンピックが開幕、1昨夜は眠い目をこすりながら開会式の模様を観た。開会式の一番のハイライトは聖火の点火のシーンだがこれは最後とは忘れていて結局最初から最後まで通して観てしまった、演出はロシアと言う大国をあの巨大な競技場のフロア一杯にロシアの歴史や文化を紹介するもので最新の映像もを駆使してつぎつぎに映し出された。さすが芸術の国の演出は見応えがあった、日本選手は今まで最高の113人が参加する。一つでも多くのメダルを獲得して欲しい。

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