雪片付けさえ終わればこの時期結構暇なんで、ATC125の修理でもしようかなと。暇なのにブログの更新は滞り気味だけど・・・
とは言うものの、我が家の作業場は屋外だから天気を見計らっての作業となるが、いずれにしても寒い。寒さで指が思うように動かん。
ず~~~~っと、ご機嫌斜めだったATC125・・・
このATC125は、我が家へやって来てからかなり年月が経つが、これまでキャブの不具合で今一調子が悪かったのね。
キャブのオーバーフローが原因で、常ににチョークを引いて走っているような状態で、プラグは真っ黒、マフラーからは黒い煙。
これまで何度か修理をしたんだが、中々思うように行かなく半ば諦めていたが、この際徹底的に修理しようと奮起したって訳ね。
キースター燃調キットを使い~の・・・
ボ-ルペンの芯を使い~の・・・
・・・で、ようやく油面が安定!
そして・・・ ↓
絶好調!
マフラーからの水滴観てくれた?いい具合に燃焼しているっしょ。長年の垢が落ちたようで気持ちがいいですなぁ。タペット音?それは気にせんで宜しい。
あっ、そうそう、燃調キットと油面調整はお分かり頂けると思うが、このボールペンの芯は、さて、何に使ったんでせう?
分かった方手を挙げてみてみて ・・・ その答えはね ・・・ ナ・イ・ショ、ヒ・ミ・ツ ・・・ 「おせ~ないよ~ダ」