昨日から今日にかけて、隣の又その隣の畑のTちゃんがダイコンの種まきを行ったようである。
その様子を見てかどうか、我が家の婆さまが「オイ、そろそろダイコンの種を蒔け」とオイラをけしかける。
今年満90歳になる婆さまは、足腰が痛い痛いと嘆くものの、どうしてどうしてかなり達者である・・・特に口が。
種まきの準備をする婆さま
オイラが種を蒔くのは至って簡単なことであるが、婆さまが張り切っているので、今日種まきをお願いした。
長年の経験ってやつか、鍬を握る姿は「アラ?腰痛は何処へ行った」ってなもんで、中々様になっていますなぁ。
それより何より、家の中でじっとしている姿より、こうして野良へ出て百姓をやっている姿が実に生き生きとしている。
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