くにくにブログ

とりとめもない出来事など

ティンカーベルの魔法の杖のような靴

2011-07-16 19:16:40 | 日記

注)爽やかでは無い話題です。ご注意ください。

今朝、Re土曜レンに行くために武蔵野線に乗った。
朝はいつも座れる

座ってしばらくすると、エアコンの風に乗ってふんわりと
何か香ってきた。あのにおいだ。飼い主が始末しなきゃいけないヤツ。
ん~?どこだ~?どこから香ってるんだ~??

次の駅でおばさん2人組が僕の向かいの席に座った。
しばらくしてふんわりとその香りがおばさんたちに届いたようだ。
眉間にしわを寄せてハンカチで鼻を抑えて、僕のほうを見た。

ノーノー!私じゃありませんよ!!
と、目と目で会話し、お互いに辺りを見回す。
薄々気づいていたが、どうも僕の隣のおじさんの靴から
ふんわりと香っているようだった。
頻繁に足を組みかえるおじさん、その時、おじさんの靴から
その香りが放たれる。その靴は、魔法の杖のようだ。

よく見たら、くっついてた
足を組み替えて靴底を見せた、そのおじさんの靴に・・・。
おじさんは気づいていないようで、のんきに競馬新聞を見てる。
今日は府中でも行くのか。ウンが着いているのは間違いない。
私と向かいのおばさん二人組み、そそくさと席を移ったことは言うまでも無い。

あ、ところで、お医者さんで貰った薬のお陰で、だいぶ体調も
良くなりました。まだ、時折、咳き込んだりお腹の調子がイマイチ
だったりしますが、明日は走れそうです。こんなに休んだのは
久しぶりです。結構、長引いたし、関節痛という初体験の症状が
出たので、ちょっと不安でした。どうなることやら

今日の練習でのびっくり。
Aコーチは昔、ハチ公にまたがり、大勢の観客を前にこれを熱唱したらしい。
モーニングムーン/チャゲアス