一畑薬師の「お茶湯」を入れて持ち帰る徳利です。
駅弁についてくるお茶の入れ物かと思っていましたら、
そうではなかったのですね。
以前いただいて、気に入って使っています。
茶花を入れた後、切り落としてしまった小さな花を、
もったいないので、ちょっとこの徳利に挿すと、とても素敵なのです。
一畑薬師のお茶湯は、「一畑」で栽培される特別なお茶で、
わかすお水は薬師堂の井戸からくみ上げられた御霊水ということ。
ご利益は、目に効くそうで瞼に塗るとよいそうな。
最近PCやスマホで、視力またまた落ちたような気がします。
自らお茶湯を頂きに行くのもいいかしら。
松江と、はちょっと遠いですね。
出雲や松江、そして萩、津和野は20代に旅しました。
もう一度はあるかしらね。
お茶の経験が、新たな見どころを加えてくれるかもしれませんね。
次回の旅行は、足立美術館が候補です。
ちょっと足を延ばしてみるのも良いかもしれません。