勢いに乗って、もう1台のMK4にも手を付けてみました。
傑作の誉れ高いMPCバージョンです。モールドはIMCとは雲泥の差で、かっちりとクリヤな雰囲気に丸でタミヤのモールドを見るようです。ボディもくっきりと細部の彫刻が浮き上がりいい感じですね。
シースルーのトレーラーが付いたバージョンなので、ご覧の大きな箱です。
サイズを比較すると、意外なことにIMCの方が若干長めで細身です。
どちらも1/24でしょうか?、後ろの窓はずいぶん大きさが違います。ノーズの丸さも異なりますね。
よく見ると、ノーズのインテークやフェンダーリップが異なり、こちらはセブリングの優勝車をモデルにしていることがわかります。
インテークは左右に小さい穴が二つあります。ジャッキフックもありますね。
こちらの個体はリヤフードが前ヒンジで開くタイプ。でもこのヒンジはごつすぎですね。
ドア下のリベット表現やドアの取手(?)のへこみも再現。この個体はウィンドウ周りもボディ側にリベットがあります。
メッキパーツは以前作ったJカーといっしょですね。とても良く出来たパーツです。
デカールは上がMPC、下がIMC。MPCはルマン仕様のみ、使用不能でデザインもひどいです。
IMCはセブリング仕様も入っていて、かなり忠実。割れているので今回は自作で行きます。
パーティングラインを消して、ヒンジは削り落として整形しました。
ひけも少なく、やりやすかったです。
ヒンジ周りは整形して、小さなヒンジのモールドを追加しました。ここは取り外し式で行こうと思います。
ちょっとわくわくしてきました。またIMC版とは違ったMK4が作れると思います。
傑作の誉れ高いMPCバージョンです。モールドはIMCとは雲泥の差で、かっちりとクリヤな雰囲気に丸でタミヤのモールドを見るようです。ボディもくっきりと細部の彫刻が浮き上がりいい感じですね。
シースルーのトレーラーが付いたバージョンなので、ご覧の大きな箱です。
サイズを比較すると、意外なことにIMCの方が若干長めで細身です。
どちらも1/24でしょうか?、後ろの窓はずいぶん大きさが違います。ノーズの丸さも異なりますね。
よく見ると、ノーズのインテークやフェンダーリップが異なり、こちらはセブリングの優勝車をモデルにしていることがわかります。
インテークは左右に小さい穴が二つあります。ジャッキフックもありますね。
こちらの個体はリヤフードが前ヒンジで開くタイプ。でもこのヒンジはごつすぎですね。
ドア下のリベット表現やドアの取手(?)のへこみも再現。この個体はウィンドウ周りもボディ側にリベットがあります。
メッキパーツは以前作ったJカーといっしょですね。とても良く出来たパーツです。
デカールは上がMPC、下がIMC。MPCはルマン仕様のみ、使用不能でデザインもひどいです。
IMCはセブリング仕様も入っていて、かなり忠実。割れているので今回は自作で行きます。
パーティングラインを消して、ヒンジは削り落として整形しました。
ひけも少なく、やりやすかったです。
ヒンジ周りは整形して、小さなヒンジのモールドを追加しました。ここは取り外し式で行こうと思います。
ちょっとわくわくしてきました。またIMC版とは違ったMK4が作れると思います。