MK4は昨日のうちに白まで吹いておきました。デカールもIMCのものや、当時の写真を参考にイラストレーターで版下を作っておきました。
今朝は、デカールを元に白い部分をマスキング、コンペサークルやスポンサーデカールの部分を、タミヤのマスキングテープを切り出してマスキングしています。このとき、金属製の調合へらの丸い部分でしっかりと密着させるのがこつです。
そのあとはすぐにクリヤーを一回吹いて、まず下地にグランプリホワイトを吹いてみました。全体にアイボリー色にしておいて、クレオスの4番の黄色をしっかりと乗せていきます。全体に色がむらなく乗ってから、すこし乾かしてマスキングをはがしました。
とてもいい感じですね。
デカールは2枚ずつ作っておくと安心です。インクジェット用ミラクルデカールのクリヤーを使い、定着用スプレーを吹いてから、双方向印刷の品質重視でしっかりと色を乗せて印刷します。
黒をする場合、イラストレーターの色指定をCMYK400%の掛け合わせで濃く印刷しています。
デカールは印刷したら、クリヤーを砂吹きから吹き重ね、艶が出るまで厚吹きしています。
インクジェット用デカールはマークソフターに弱い感じがするので、マークセッターのみ使い、綿棒で良く密着させ、ティッシュで押さえています。今回は表面に残ったのりの成分は定着後に水でこすって落としました。
どうしても、インクジェット用デカールは、定着中に色が剥げやすいので、アクリルカラーでタッチアップしてからクリヤーを吹いています。
クリヤーも砂吹きから、てろっと艶が出るまで数回に分けて吹き重ねます。缶のクリヤーは十分中身が残っている方がツヤが出しやすいですね。
デカールが入るとカッコいいですねえ。セブリングの優勝車です。
センターラインのデカールも、リヤウィンドウのふちにかかっていなかったり、ウィングの部分で切れていたり、資料を見ながら貼り込んでいきました。
このキットはセブリングの頃のバージョンを良くリサーチして作ってありますね。
このノーズのMK4の手書き風のロゴは、このクルマの特徴ですね。今でもこのセブリング仕様で残っているみたいです。
小さなインテークは開口したのですが、良く資料を見たら左側はインテークそのものが無いみたいです。
でも両方あった方がカッコいいのでこれでいきます。
黄色のMK4もいいなあ。
今朝は、デカールを元に白い部分をマスキング、コンペサークルやスポンサーデカールの部分を、タミヤのマスキングテープを切り出してマスキングしています。このとき、金属製の調合へらの丸い部分でしっかりと密着させるのがこつです。
そのあとはすぐにクリヤーを一回吹いて、まず下地にグランプリホワイトを吹いてみました。全体にアイボリー色にしておいて、クレオスの4番の黄色をしっかりと乗せていきます。全体に色がむらなく乗ってから、すこし乾かしてマスキングをはがしました。
とてもいい感じですね。
デカールは2枚ずつ作っておくと安心です。インクジェット用ミラクルデカールのクリヤーを使い、定着用スプレーを吹いてから、双方向印刷の品質重視でしっかりと色を乗せて印刷します。
黒をする場合、イラストレーターの色指定をCMYK400%の掛け合わせで濃く印刷しています。
デカールは印刷したら、クリヤーを砂吹きから吹き重ね、艶が出るまで厚吹きしています。
インクジェット用デカールはマークソフターに弱い感じがするので、マークセッターのみ使い、綿棒で良く密着させ、ティッシュで押さえています。今回は表面に残ったのりの成分は定着後に水でこすって落としました。
どうしても、インクジェット用デカールは、定着中に色が剥げやすいので、アクリルカラーでタッチアップしてからクリヤーを吹いています。
クリヤーも砂吹きから、てろっと艶が出るまで数回に分けて吹き重ねます。缶のクリヤーは十分中身が残っている方がツヤが出しやすいですね。
デカールが入るとカッコいいですねえ。セブリングの優勝車です。
センターラインのデカールも、リヤウィンドウのふちにかかっていなかったり、ウィングの部分で切れていたり、資料を見ながら貼り込んでいきました。
このキットはセブリングの頃のバージョンを良くリサーチして作ってありますね。
このノーズのMK4の手書き風のロゴは、このクルマの特徴ですね。今でもこのセブリング仕様で残っているみたいです。
小さなインテークは開口したのですが、良く資料を見たら左側はインテークそのものが無いみたいです。
でも両方あった方がカッコいいのでこれでいきます。
黄色のMK4もいいなあ。