なんだかクタクタで、
疲れが取れない柏崎の朝なのだ。
しかもゲイリーだよベイビー。
疲労だな。
気乗りしないけど走り出す、
50の朝♫
尾崎、じゃない、柏崎はどんより曇りの朝。
小ぶりな峠がいくつも連続して、
ようやく海が見えてくる。
マジか!
トンネルなのに片側通行。
峠のたびにトンネルがあって緊張が走る。
歩道のないトンネルもある。
ようやく楽しくなってきた。
海に向けて峠を下る。
国道8号線は
綺麗な海岸線をいく。
天気もどんどん良くなってきたぞ。
特急が走ってきた。
海沿いを走る特急って、なんか憧れる。
何?何ここ?
特殊な車両置き場?
かっこいい!
昭和だ!
中をのぞく。
使えるのか?
直江津。
いまの上越市。
思ったよりも都会だった。
上越市の郊外。
この山々の全体が春日山城の遺構なのだそうだ。
ここに上杉謙信がおったんや!
ほんまに実在したんや!
いかにも、
何かありそな地名。
信号機も北海道と同じ雪国仕様。
行こう、春日山城へ。
この道は北国街道。(ほっこくかいどう)
加賀など北陸の諸藩の参勤交代の街道だったそうで、加賀街道とも呼ばれるとか。
なんと春日山城の真正面を横切っていく。
江戸時代には上杉謙信はすでに「伝説」だっただろうけど(僕らにとっての坂本龍馬と変わらないはず)
当時はまだ春日山城の遺構がはっきり残っていただろう。
北陸のお殿様たちは何を思っただろうか?
でた!
発掘された春日山城の山麓の遺構、
総構えだ。
ここは、いくつかある登城口のひとつらしい。
堀と土塁が発掘されて一部復元されている。
総構えの内側から
でかい。
当時ははるかに土塁高く、堀も深かったそうだ。
中世山城、春日山城城郭への入り口。ようするに登山口。
何しろ広大すぎる山城なので、本丸などは全く見えない。
攻城は1日がかりになるので、
これにて城をあとにする。
めっちゃいい!
糸魚川まで行こうと思ったけど、
きょうはもう、これくらいでいいや。
民宿を探そう。
海沿いの集落に入っていく。
旧北国街道の一部。
谷浜という駅の周辺に何軒も宿がある。
きょうはこの民宿に世話になることにした。
廊下に、ところどころ穴があるから注意。
きょうのお部屋。ふすま一枚、鍵なし。笑
一泊二食で6000円。安っ!
疲れたな。
もう休もう。
きょうはこのへんで、
よかろうバイ。
本日の走行距離、47km。
疲れが取れない柏崎の朝なのだ。
しかもゲイリーだよベイビー。
疲労だな。
気乗りしないけど走り出す、
50の朝♫
尾崎、じゃない、柏崎はどんより曇りの朝。
小ぶりな峠がいくつも連続して、
ようやく海が見えてくる。
マジか!
トンネルなのに片側通行。
峠のたびにトンネルがあって緊張が走る。
歩道のないトンネルもある。
ようやく楽しくなってきた。
海に向けて峠を下る。
国道8号線は
綺麗な海岸線をいく。
天気もどんどん良くなってきたぞ。
特急が走ってきた。
海沿いを走る特急って、なんか憧れる。
何?何ここ?
特殊な車両置き場?
かっこいい!
昭和だ!
中をのぞく。
使えるのか?
直江津。
いまの上越市。
思ったよりも都会だった。
上越市の郊外。
この山々の全体が春日山城の遺構なのだそうだ。
ここに上杉謙信がおったんや!
ほんまに実在したんや!
いかにも、
何かありそな地名。
信号機も北海道と同じ雪国仕様。
行こう、春日山城へ。
この道は北国街道。(ほっこくかいどう)
加賀など北陸の諸藩の参勤交代の街道だったそうで、加賀街道とも呼ばれるとか。
なんと春日山城の真正面を横切っていく。
江戸時代には上杉謙信はすでに「伝説」だっただろうけど(僕らにとっての坂本龍馬と変わらないはず)
当時はまだ春日山城の遺構がはっきり残っていただろう。
北陸のお殿様たちは何を思っただろうか?
でた!
発掘された春日山城の山麓の遺構、
総構えだ。
ここは、いくつかある登城口のひとつらしい。
堀と土塁が発掘されて一部復元されている。
総構えの内側から
でかい。
当時ははるかに土塁高く、堀も深かったそうだ。
中世山城、春日山城城郭への入り口。ようするに登山口。
何しろ広大すぎる山城なので、本丸などは全く見えない。
攻城は1日がかりになるので、
これにて城をあとにする。
めっちゃいい!
糸魚川まで行こうと思ったけど、
きょうはもう、これくらいでいいや。
民宿を探そう。
海沿いの集落に入っていく。
旧北国街道の一部。
谷浜という駅の周辺に何軒も宿がある。
きょうはこの民宿に世話になることにした。
廊下に、ところどころ穴があるから注意。
きょうのお部屋。ふすま一枚、鍵なし。笑
一泊二食で6000円。安っ!
疲れたな。
もう休もう。
きょうはこのへんで、
よかろうバイ。
本日の走行距離、47km。