きょうもそんなにトンネルだなんて、
聞いてないぞ!
そんなこととも知らずに敦賀を出発する。
明け方に雨が降ったようだった。
バスターミナルには原発に作業員を送迎する「美浜発電行き」のバスがしきりに発着していた。
良く見たら、
あちらこちら、そっち系だった。
国道に出てからも、
そっち系だった。
きょうは最短で走ろうと、
国道バイパスを疾走するけれど、
福井の国道が自転車に黙っているはずもない。
あえなく退場させられた。
地味な峠道をゴチゴチ走る。
関峠?というらしい。
標高は100m前後、
原発で有名な美浜町に入った。
今朝は空気が生温い。
不自然に気温が高い。
放射性物質の崩壊熱かも?
そんな洒落にもならない考えがよぎるが、
まさか。
未明の雨のせいだろう。
不謹慎な言葉は封印。
空はまだ、
どんより曇っている。
海も、
暗い感じがする。
歩道はあっても、
まもなく消滅。
狭いけどまあ、
特に不満はないよ。
冬を前に点検だろう。
消雪パイプが作動してた。
北海道でコレやったら、大パニックになるだろな。
あたたかい地方のものだね。
敦賀と舞鶴の、ちょうど中間の、
オバマ氏。
猫の手が足りないって!
人の手求む。
川に鮭の「ほっちゃれ」が散乱してる!!
鮭、こんな南の川にまで帰ってくるのかぁ。
あ!鮭?
真鯉だった。
小浜市の舞鶴側の境界あたりは峠になっていて、
怖いトンネル3連発が待ち構えていた。
歩道なんか、あるわけないし!
まじ蛍光ベストじゃなきゃダメかも。
真剣に怖いトンネル3連発だ。
心霊写真か!
3つも続くと、
精根尽き果てて、ヘトヘトになる。
いい名前だ。
メシ山盛り!
いや、
読み方は「hansei」だった。
反省します。
原発続く。
原発続く。
切なくなる。
どんだけ狭いんだよ⁈
受けて立つ。
左、田んぼ。
右、ダンプカー。
県境のトンネル、超怖い。
車道路側の白線と、路側帯の間に数センチの段差があるのだ。
トンネルの中だよ?
しかも、車線側よりも路側帯側が低い。
普通、逆だろ。
万が一にも車輪が路側帯にストンと落ちたら最後、間違いなく転倒する。
トンネルの中で転倒させる気か!
だから必要以上に車線側に膨らんで走らなければならず、追越していくトラックとの接触を助長している。
意図的なチャリダーを殺す装置かと疑いたくなる。
自転車大嫌い福井県の、最後の贈り物かも。
無事、トンネル抜けて京都府入り。
めちゃ京都府、いや、恐怖だった。
舞鶴にも!
まあ、これは仕方ない感じだった。
自転車通学の地元女子高生のあとをついて行ったら、
迷わず市街地入りできた。
舞鶴市内。
遠近法か!
舞鶴港。
宿、探さなきゃね。
岸壁には、北海道・小樽行きのフェリーが停泊している。
あれに乗ったら、北海道に帰れる。
固まった。
固まったな、俺。
まじ帰りたくなってきた。
本日の走行距離、
84km。
聞いてないぞ!
そんなこととも知らずに敦賀を出発する。
明け方に雨が降ったようだった。
バスターミナルには原発に作業員を送迎する「美浜発電行き」のバスがしきりに発着していた。
良く見たら、
あちらこちら、そっち系だった。
国道に出てからも、
そっち系だった。
きょうは最短で走ろうと、
国道バイパスを疾走するけれど、
福井の国道が自転車に黙っているはずもない。
あえなく退場させられた。
地味な峠道をゴチゴチ走る。
関峠?というらしい。
標高は100m前後、
原発で有名な美浜町に入った。
今朝は空気が生温い。
不自然に気温が高い。
放射性物質の崩壊熱かも?
そんな洒落にもならない考えがよぎるが、
まさか。
未明の雨のせいだろう。
不謹慎な言葉は封印。
空はまだ、
どんより曇っている。
海も、
暗い感じがする。
歩道はあっても、
まもなく消滅。
狭いけどまあ、
特に不満はないよ。
冬を前に点検だろう。
消雪パイプが作動してた。
北海道でコレやったら、大パニックになるだろな。
あたたかい地方のものだね。
敦賀と舞鶴の、ちょうど中間の、
オバマ氏。
猫の手が足りないって!
人の手求む。
川に鮭の「ほっちゃれ」が散乱してる!!
鮭、こんな南の川にまで帰ってくるのかぁ。
あ!鮭?
真鯉だった。
小浜市の舞鶴側の境界あたりは峠になっていて、
怖いトンネル3連発が待ち構えていた。
歩道なんか、あるわけないし!
まじ蛍光ベストじゃなきゃダメかも。
真剣に怖いトンネル3連発だ。
心霊写真か!
3つも続くと、
精根尽き果てて、ヘトヘトになる。
いい名前だ。
メシ山盛り!
いや、
読み方は「hansei」だった。
反省します。
原発続く。
原発続く。
切なくなる。
どんだけ狭いんだよ⁈
受けて立つ。
左、田んぼ。
右、ダンプカー。
県境のトンネル、超怖い。
車道路側の白線と、路側帯の間に数センチの段差があるのだ。
トンネルの中だよ?
しかも、車線側よりも路側帯側が低い。
普通、逆だろ。
万が一にも車輪が路側帯にストンと落ちたら最後、間違いなく転倒する。
トンネルの中で転倒させる気か!
だから必要以上に車線側に膨らんで走らなければならず、追越していくトラックとの接触を助長している。
意図的なチャリダーを殺す装置かと疑いたくなる。
自転車大嫌い福井県の、最後の贈り物かも。
無事、トンネル抜けて京都府入り。
めちゃ京都府、いや、恐怖だった。
舞鶴にも!
まあ、これは仕方ない感じだった。
自転車通学の地元女子高生のあとをついて行ったら、
迷わず市街地入りできた。
舞鶴市内。
遠近法か!
舞鶴港。
宿、探さなきゃね。
岸壁には、北海道・小樽行きのフェリーが停泊している。
あれに乗ったら、北海道に帰れる。
固まった。
固まったな、俺。
まじ帰りたくなってきた。
本日の走行距離、
84km。