ゴボウを掘って茎を見てると綺麗な緑色、ふきに似て中は空洞、茎だけ見たら蕗と間違えるくらい似ている。ゴボウが食べれるんだから、茎も食べれるでしょう!!
ってことで、きれいに洗って茹でます。
茹でてみました。蕗じゃないけれど、スジのような、皮みたいなのをむきました。鮮やかな緑色、食欲をそそる色です。俄然食べたくなりました。
フライパンにゴマ油をひいて、昨日の残ってた鶏の胸肉を炒め、次にゴボウの茎を炒めて、醤油、みりん、砂糖、水200cc入れてフタをして煮ました。煮えた頃にコショウを入れて味を調えました。
食べた感想・・・葉っぱの近くの上の茎は堅いです。下のゴボウの茎はやわらかいです。今度料理するときは、上の部分は使わないで、下の部分の茎を使おうっと!蕗と間違えるような食間です。味はゴボウのかすかな味?がするかぁ~
とゆう感じ、美味しく感じたけど、夫は、ゴボウの茎と知って、大丈夫か~とおそるおそる口に入れていました。夫は「このおっかさんに、何食わされるか、わかんないなぁ」というような顔をしてました。「ねえ~美味しいでしょう?」