大豆を発芽させて豆乳ヨーグルトを作りました。
前回発芽させた大豆で豆乳ヨーグルトを作ったら
ゆるゆるの豆乳ヨーグルトになってしまいました。
どうしてか・・・
疑問が・・・沸いてくる・・…
ここです。↓
豆乳+フキノトウ=何が出来る??・・・
フキノトウ豆乳ヨーグルトの・・・
発芽大豆にするときに大豆を水に浸します。
1日水に浸した大豆をザルにあげて、数時間経過したら
また、20分くらい水に浸し、ザルに上げての繰り返しを
発芽するまでします。
で、思ったことは、もしかしたら最初の浸し水に
大豆を固まらせる何かが水に溶け込んだのでは?と思いました。
その疑問に、ギリスさんが、答えを出してくれました。
掲示板のギリスさんのコメントです。
グレープさんが仰っているとおり、発芽させるときの
換えた水の中に凝固作用物が溶け出したのだと思いますよ。
以下いくつかのサイトを読んでの推察です。
穀物、豆類の種にはフィチン酸が含まれており、カルシウム、
マグネシウム、リンを水に溶けないようにガッチリ掴んでいるんですね。
発芽させると、フィチン酸がイノシトールになり、
これらのミネラルを手放して水に溶けるようになります。
この中のマグネシウムが凝固作用(ニガリです)を持っていますが、
水換えの時に溶け出しちゃった。
で、固まりにくくなった。のじゃないかな。
やはりそうだったのか・・・
そう思ったら、確かめたい~
そう、グレープおばさんは、疑問があると
そのままにはしたくないのです。
もう1度、大豆を発芽させます
丸一日水に浸した大豆をザルに上げました。
大豆を浸していた水です。
白く濁っています。
まるで、米のとぎ汁のようです。
この中に凝固作用のある成分がとけ込んだのかも・・・
大豆の浸し水をそのまま2日間放置して
PHを計ったら、黄色の4です。
立派な乳酸菌になっているではないですか~
この浸し水で発芽大豆ヨーグルトを作ったら
きっと固まるはず・・・
で、この浸し水をペットボトルで培養します。
浸し水を1500㏄のペットボトルに入れ
黒砂糖3%、塩1%入れたら、泡がプクプク・・・
暖かい所へ置きました。
大豆が発芽しました~
5日目で発芽した大豆です。
気温が低いので、かなり時間が掛かってしまいました。
全部が発芽したわけではないですが
日にちが掛かりすぎているので豆乳にします。
大豆が200グラムなので
浸した水も入れて1000㏄になるように調整して
ミキサーに掛けて
そのまま鍋に移し火に掛け
8分くらい沸騰しないように火の調整に気をつけて
こがさないように気をつけます。
さらしで漉して
雪花菜と豆乳に分けますデス~
発芽大豆の豆乳を容器に入れて
大豆の浸し水乳酸菌を100㏄入れて
暖かい場所に放置
で、
出来上がりました~
固まりました~
大豆の浸し水乳酸菌を入れたから固まったと思います。
そんなに堅くはないですね~
お味は・・・
かなり酸っぱい~
舌の先に来るピリピリ感・・・かなりのモンだわ~
で、ホエーを飲んでみた。
ヨーグルトよりは、酸っぱくないです。
大豆で、大豆乳酸菌を作り
それで豆乳ヨーグルトを作った
これって、最強なんだよね・・・
グレープおばさんて・・・・
いいんだか・・・アホなんだか・・・
自分自身がバカに見えてきたダス~・・・
豆の浸し汁でも、乳酸菌が出来ることはわかった・・・
大豆で作った乳酸菌は、不味いのではと思っていたら
なんと、酸っぱいけど甘くて美味しいのです。
今まで、いろんな乳酸菌を作ったが
一番美味しいと思いました
前回発芽させた大豆で豆乳ヨーグルトを作ったら
ゆるゆるの豆乳ヨーグルトになってしまいました。
どうしてか・・・
疑問が・・・沸いてくる・・…
ここです。↓
豆乳+フキノトウ=何が出来る??・・・
フキノトウ豆乳ヨーグルトの・・・
発芽大豆にするときに大豆を水に浸します。
1日水に浸した大豆をザルにあげて、数時間経過したら
また、20分くらい水に浸し、ザルに上げての繰り返しを
発芽するまでします。
で、思ったことは、もしかしたら最初の浸し水に
大豆を固まらせる何かが水に溶け込んだのでは?と思いました。
その疑問に、ギリスさんが、答えを出してくれました。
掲示板のギリスさんのコメントです。
グレープさんが仰っているとおり、発芽させるときの
換えた水の中に凝固作用物が溶け出したのだと思いますよ。
以下いくつかのサイトを読んでの推察です。
穀物、豆類の種にはフィチン酸が含まれており、カルシウム、
マグネシウム、リンを水に溶けないようにガッチリ掴んでいるんですね。
発芽させると、フィチン酸がイノシトールになり、
これらのミネラルを手放して水に溶けるようになります。
この中のマグネシウムが凝固作用(ニガリです)を持っていますが、
水換えの時に溶け出しちゃった。
で、固まりにくくなった。のじゃないかな。
やはりそうだったのか・・・
そう思ったら、確かめたい~
そう、グレープおばさんは、疑問があると
そのままにはしたくないのです。
もう1度、大豆を発芽させます
丸一日水に浸した大豆をザルに上げました。
大豆を浸していた水です。
白く濁っています。
まるで、米のとぎ汁のようです。
この中に凝固作用のある成分がとけ込んだのかも・・・
大豆の浸し水をそのまま2日間放置して
PHを計ったら、黄色の4です。
立派な乳酸菌になっているではないですか~
この浸し水で発芽大豆ヨーグルトを作ったら
きっと固まるはず・・・
で、この浸し水をペットボトルで培養します。
浸し水を1500㏄のペットボトルに入れ
黒砂糖3%、塩1%入れたら、泡がプクプク・・・
暖かい所へ置きました。
大豆が発芽しました~
5日目で発芽した大豆です。
気温が低いので、かなり時間が掛かってしまいました。
全部が発芽したわけではないですが
日にちが掛かりすぎているので豆乳にします。
大豆が200グラムなので
浸した水も入れて1000㏄になるように調整して
ミキサーに掛けて
そのまま鍋に移し火に掛け
8分くらい沸騰しないように火の調整に気をつけて
こがさないように気をつけます。
さらしで漉して
雪花菜と豆乳に分けますデス~
発芽大豆の豆乳を容器に入れて
大豆の浸し水乳酸菌を100㏄入れて
暖かい場所に放置
で、
出来上がりました~
固まりました~
大豆の浸し水乳酸菌を入れたから固まったと思います。
そんなに堅くはないですね~
お味は・・・
かなり酸っぱい~
舌の先に来るピリピリ感・・・かなりのモンだわ~
で、ホエーを飲んでみた。
ヨーグルトよりは、酸っぱくないです。
大豆で、大豆乳酸菌を作り
それで豆乳ヨーグルトを作った
これって、最強なんだよね・・・
グレープおばさんて・・・・
いいんだか・・・アホなんだか・・・
自分自身がバカに見えてきたダス~・・・
豆の浸し汁でも、乳酸菌が出来ることはわかった・・・
大豆で作った乳酸菌は、不味いのではと思っていたら
なんと、酸っぱいけど甘くて美味しいのです。
今まで、いろんな乳酸菌を作ったが
一番美味しいと思いました
役割などありません!!
>一般人が発信しているHP・ブログも結局、
>予定通りの役割を論ずるキャラクターの
>ようなものなのかなと。
>皆、主義・主張を持っているように見せて、
>ただ役割を演じていると思えたのです。
演じる?何ですかそれは?
なんでそんなふうにとるのかがわかりません。
グレープおばさんが最初に興味を持ったのは野菜酵素です。そこから検索して色々と知りました。
何も知らなかった私は色々教えて頂きました。
また、バカと思われるようなことも試しました。
疑問に思ったこともブログにも載せました。
失敗したことも恥ずかしいけど載せたりもしました。
タダそれだけのことです。
わけの分からないことを言っているように思われたかもしれませんが、
例えば、テレビは俳優さんに演技をさせて成り立っています。
そこにはもはやリアルなどありませんが、
インターネットも結局そのようなものかと感じているのです。
一般人が発信しているHP・ブログも結局、予定通りの役割を論ずるキャラクターのようなものなのかなと。
皆、主義・主張を持っているように見せて、ただ役割を演じていると思えたのです。
まあ常に穿った見方をするのが私の特徴(長所)ですので許して下さい。
ところで
PH試験紙を購入しました。
PH=6 でした。
しかししっかり固まってます。
こんな薄い酸性でタンパク質は本来凝固しないはずなのに。
だいたい乳酸活動によってできたヨーグルトなのに何故耐熱性乳酸菌によるヨーグルトは酸味を呈さないのか?
これがずっと頭にひっかかっていました。
それは枯草菌(Bacillus subtilis)にあるんじゃないか?とかこじつけで推理してたんですが。
でも答えは有胞子性乳酸菌(Bacillus coagulans)にあるようです。
シカゴ氏・菌坊氏のブログにもよく出てくる、耐熱性乳酸菌です。
この乳酸菌はバチルス属であり、枯草菌っぽい性質を持っていてアミラーゼ・プロテアーゼも生成する。
枯草菌同様もともと玄米にも大豆にも存在している菌です。
枯草菌を代表とするバチルス属はタンパク質からアンモニアを生成することはよく知られてますが、この菌もその機能を有していると思われる。
まずこの乳酸菌が乳酸活動によって酸性状態を作りタンパク質を凝固させるが、その後アンモニアを生成して乳酸を中和する。
ここでアンモニアを生成しているのは乳酸菌でなく枯草菌が行っている可能性はあります。
だから酸性でなくてもタンパク質が凝固するのかなと。
この乳酸菌の増殖温度は高く、50~55℃あたりだそうです。
私の豆乳の作り方は、大豆を発芽させた後で、糖化処理(ヨーグルティア60℃30分、Gaba増進・でんぷん糖化効果、この工程を経ると豆乳は甘くなります)してますので、まずその時点で有胞子性乳酸菌がかなり増殖してるはずです。
それを豆乳ミキサーで豆乳作成後、自然に冷まして更に増殖温度帯を通過させてから絞ってます。
結果煮沸に耐えた乳酸菌が更に第2、第3と後続世代を増殖させることになる。
だから種菌無しでも早くヨーグルトになるのだと思います。
それもゆるいヨーグルトでは無く、しっかり固まって酸味がほとんど無い。
まさに乳酸菌入り豆腐といったできばえです。
水を切れば本当に豆腐になります。
しかし、私も以前経験しているのですが
本来なら耐熱性乳酸菌によるヨーグルトはゆるいヨーグルトになるはずなのです。
昔は私もしっかり容器の殺菌作業・豆乳作成後の再加熱処理を行っていたのでそのせいかもしれません。
現在は容器も水洗い、豆乳搾りも水洗いの手、再加熱もしないので何か別の乳酸菌が増殖してしっかり固まってしまうのかもしれません。
とりあえず今回はここまでの結果報告です。
新たな進展があったらまた書き込もうと思います。
なお現在私は発芽処理の最初の水浸漬を28℃2時間にしています。
その後、散水を1-2-3-4-5時間の間隔にして計2+1+2+3+4+5=17時間で発芽が完了します。
この方法だと発芽が早いし発芽ムラが無くなります。
発芽したてか発芽寸前のものばかりで揃います。
(青森県産のおおすず)
>それぞれ皆役割があるのですね。
役割分担?
シカゴさんも菌坊さんも役割分担というのは多分
ないと思いますよ~
グレープおばさんも役割分担なんてないデス。
手を出す出さないの問題ではないと思います
思うこと、感じることは人それぞれで自分に合ったものを知れば良いと思っています。
シカゴさんも菌防さんもそうだと思います。
納豆菌は分解屋ですので素晴らしいと思います。
もう書込みは無駄だと悟りました。
それぞれ皆役割があるのですね。
何故シカゴ氏が豆乳ヨーグルトばかりで納豆をやらないのか?
何故菌坊氏が豆乳ヨーグルトにほとんど手を出さないのか?
確信しました。
豆乳が出来ると言うことですね。
何かあり得そうですね~
グレープおばさん顕微鏡がないので
確かめられないし・・・
ハッキリ言えないのがもどかしいです。
シカゴさんここのブログで来てたら質問できるんですけど・・・
この頃ご無沙汰してまして・・・
グレープおばさん試してみますね~
あ!そうそうPH試験紙で測ってみましたか?
ところがそれは違ったようで
発芽大豆になる段階でおそらく乳酸菌が増殖するためだと思われますが
熱耐性乳酸菌が豆乳作りの後にも生き残っていて、それで豆乳ヨーグルトができてしまうようです。
要するに種菌はいらないのです。
豆乳作成後、50℃位に冷めたら、豆乳搾っておからと分離して、できた豆乳液をそのまま40℃6時間くらいでヨーグルトになります。
私は容器や絞り袋を殺菌してないので、そのせいかもしれませんが、多分種菌は必要ないと思われます。
よかったら試してみて下さい。
そう言えば大豆の煮汁で
醤油モドキを作ったことがあります。
何時だかブログに載せましたが
大豆の煮汁+炒った小麦粉+麹+塩で作りました。
最初毎日混ぜていましたが
2年くらい?放置して・・・たまに見るとドロドロの液体になっていて味見するのも勇気がいりましたが
味見をしてみるたまり醤油のようなお味でした(*^_^*)
作っているうちにいろいろな発見がありますね~
納豆を作る際に近くにある雑草でヨシでできないかと密かに思っていますが試したことがないです。
ヨシはイネ科なのでできそうな気が・・・
”Lアスコルビン酸”初めて聞く名前です~(^^;)
大豆はいつも煮てますが(ガス節約に発泡スチロール箱も利用してます)
蒸したほうが良いんでしょうね。
正直、わからないことがいっぱいで
今頭の中を整理できないでいます・・・
グレープおばさんおつむが弱いので
ほんとに困ります(*^_^*)
貴重なことを教えて頂きありがとうございます。
一生懸命理解したいともいます(*^_^*)
私は本当に大したことないです。
私は理屈・模倣屋で貴方様のようにブログを作れてないし、畑など広い場での実践経験をされてるような方をできれば目指したいです。
それと私は実体験を誇張して先走って結論付けてしまう妄想癖があります。
私のコメントの信憑性は是非自身で確認なさって下さい。
納豆菌を豆乳ヨーグルトの種菌に入れると綺麗に仕上がるってのは、まだ試験数が少なく思い込みである可能性があります。
それとLアスコルビン酸での納豆はブレンダで撹拌して下さい。ほんと倍くらいに容積がフワフワになります。Lアスコルビン酸を入れないと膨れはしますが直ぐに泡が壊れていってしまいます。
干し納豆は簡単です。
納豆を天日干しするだけです。
私は100均で購入した大きなプラスチックザルに納豆をのせて野菜ネット(これも100均)で干しているだけです。
臭みのないネバネバ納豆を作る方法
何が原因かははっきりわかりませんが、
結果論として私が納豆作りをする時にやっていることを列挙すると
1.小さな粒の品種を使う。
2.大豆を発芽させる。
3.長めに蒸す(圧力鍋で1時間、茶っぽく色づく)
4.種菌は雑草を煮沸した液(雑草本体じゃなく)を使用。でも稲藁が理想だとは思います。私は現在ハブ茶の種の殻(茶色い)の煮沸液を繋いてきています。
劣化しないよう冷凍庫に小分けして保存してます。
なにやら冷凍することで更にガホウ化を促進するようです。
5.1回の仕込みで乾燥大豆700gに100ccの納豆菌液を振りかけて混ぜている。
又は納豆を保存していたタッパを洗う時にへばりついた汚れを湯に溶かして沸騰させ種菌に使う(エコ?)。十分立派な納豆ができてしまいます。
5.容器の殺菌処理は特にしてない。
6.タッパの底に多くの穴を作ってある。
その下に納豆液が貯まる皿をしく。
その納豆液を後の種菌にもできる(エコ?)。
7.温度管理は最初の5時間は38℃前後
6時間あたりから発酵と共に上昇して2時間位かけて47℃まで上昇最後まで。計16時間。後は自然に24時間まで保温箱内で冷ましてから冷蔵庫へ
おそらく47℃の時、納豆内部が最適の42℃辺りになっていると思う。それで内部まで納豆菌がいきわたるのかなあと推測してます。甘い香りの納豆が出来上がるようになりました。
蒸しおからは蒸した直後にブレンダでマッシュしてます。それによって更に熱反応して茶色くなっていきます。冷蔵庫で冷やすと粘性のある塊になってます。
これ見て思うのですが、大豆ってゲル化する物質が多く含まれているって思うんです。なにか小麦のグルテンに近いような。グルテンフリーの大豆パンとかできないかなとかいう妄想を膨らませているのですが、今のところ試験は失敗に終わってます。大豆はおかずだけでなく、お菓子・スイーツにもっと生かすのが私の目論見です。
腸は第2or1の脳。初めて聞きました。
ネット検索したら確かに腸は脳から独立した重要な器官とでてきました。そして私たちの感情に大きく関係しているとも。
その腸の調子を左右する乳酸菌・納豆菌などを更に大事に思いました。
>ある日ネットでグレープおばさんの中傷を目にしてから・・・
ここ数年ネットで有用と思われるHP・ブログが次々閉鎖・自粛しているように思います。
何かそういう力が働いているのは間違いありませんが、その中傷はそれに類するものかもしれませんね。
以前私がコメントしたブログが急に閉鎖してしまい、何か私自身責任を感じブログへのコメントを自粛するようになりました。
ですがここでもうたくさんコメントしてしまってますね。
すいません。
私が疫病神にならないことを願います。
>通りすがりさんのコメントをブログに載せたいです
私のコメントはネット上の誰かのアイデアの模倣の集合体です。それを参考にされて自分なり再構成すればそれは十分オリジナルだと思うので、自身のアイデアとして発信して下されれば光栄です。
というか私のコメントの信憑性は確認なさって下さいね。全部大ウソかもしれませんよ。
通りすがりさん凄いデスね\(◎o◎)/!
グレープおばさん足下に及びません~
このこと・・・
シカゴさんにお知らせしたいくらいです(^o^)
干し納豆ってご自身で作っているのですか?
ビックリです~~
グレープおばさん色々と試していましたが・・・
ある日ネットでグレープおばさんの中傷を目にしてから・・・
そんなふうに思う方もいるんだなぁ~って・・
悩みまして
にあまり載せないようにしました(^_^;)
>大豆を代表とした豆類、玄米、乳酸菌と
>納豆菌を利用した発酵食、自然食などが
>早く世界に広まったらいいのになと願います。
私たちの健康は食べ物ですものね~
第2の脳と言われている腸、いや、第1かもしれない腸が鍵を握っているのでしょうね~
通りすがりさんのコメントをブログに載せたいです(^o^)
私が発見したオリジナルのものは実に少ないです。
正直そんな知識をひけらかす欲求からの書込みですので迷惑だったらすいません。
豆乳ヨーグルトと納豆の融合はネットで話題になっている豆腐と納豆の融合を参考にして実験したものです。
納豆はツブツブのままです。
作ってすぐ食べると納豆の臭みがあるので1・2日寝かせます。
ブレンダなどで納豆を砕くとゲル化が少し解けてしまいます。
また蒸したおから(圧力鍋で1時間)を適量(例えば100g)加えると更にゲル化を促進して粘性の高いクリームになります。
蒸したおからは粘性を増し溶けにくいのでブレンダなどでヨーグルトと融合させ冷蔵庫で寝かせておきます。その後、納豆をそのまま混ぜ混ぜします。また違った形のスイーツができます。
できるだけ粘々の元気な納豆が良いです。
私は庭の枯草を沸騰させた液を納豆菌種にしたら元気なものができました。
ちなみに乳清200g+納豆100g+砂糖20g+塩1g+Lアスコルビン酸(ビタミンC)1gでも面白いクリームができます。Lアスコルビン酸もゲル化に関わる素材で、納豆臭さを軽減し味も引き締めます。
納豆はおかずに普通使われますが、砂糖ととても相性が良く、スイーツにこそ生かされるものだと思います。
納豆を自作すると臭みが少ないものができることもわかってきたので尚更です。
また豆乳ヨーグルトの種菌に煮沸枯草菌液を混ぜ込んた種菌を使うと、綺麗な仕上がりの豆乳ヨーグルトができます。恐らく豆乳上面に好気性の枯草菌が占有し好気性酵母の働きを弱め、耐熱乳酸菌のみの発酵を即すからかもしれません。または枯草菌と耐熱乳酸菌のコラボには何か隠された助長作用があるのかもしれません。
納豆作りの蒸し汁は普通捨てる方が多いと思っていたのですいませんでした。エコな貴方様ならそれを当然無駄にはしませんよね。
私は飲んでますが茶色ですので多分メラノイジン
たっぷりなはず。もちろんアクも含むのでしょうけど。
納豆を保温管理した40℃くらいの発砲スチロール箱で発酵させますので、そこに蒸汁種菌も入れておけばついでに乳酸菌が復活して発酵します。
またひけらかしになりますが
発芽玄米(私はもやし玄米になるまで芽を伸ばす)に干し納豆を混ぜ込むのが好きです。
ここでも紹介されてます酵素玄米もどきが出来ます。干し納豆はメイラード反応の塊みたいなものだと思うので小豆と代用がきくと思ったのです。
なかなか良い色づきになりますし、味もなかなかだと思います。さすがに小豆の味には負けるかな。
私の研究は豆乳ヨーグルトの更なる上質なゲル化・豆乳ヨーグルトと納豆の融合・または玄米との融合・干し納豆の料理利用法・納豆菌と耐熱乳酸菌のコラボ・フェイクミートの自作など多岐に渡ってます。
おそらく近い未来に大豆・玄米が見直され、現在の肉・白米を逆転する日がいずれ来ると思いますけど、私にはそれは待てませんから今やってます。
すいません。長々とお邪魔しました。
大豆を代表とした豆類、玄米、乳酸菌と納豆菌を利用した発酵食、自然食などが早く世界に広まったらいいのになと願います。
>大豆を発芽させる場合は最初の浸漬時間を
>短めにした方が良いです。
>25℃の水で6時間、20℃で8時間程度に
>留めた方が良いかと思います。
>それ以上だと発芽に必要な栄養素、
>うまみまで抜けてしまいます。
色々試されているのですね(*^_^*)
今度作ってみたいと思います(*^_^*)
グレープおばさんのわからないことを教えて頂ありがとうございます。
これからも色々教えて下さい(*^_^*)
>大豆の乳酸菌も沸騰させれば、酸味のない
>玄米沸騰乳酸菌とほぼ同様のヨーグルトができます。
も沸騰させると酵母のぴりぴり感が無くなりますね。
>豆乳ヨーグルト500g、納豆100g、砂糖40g、
>塩2gをただ混ぜ込んで冷蔵庫で1、2日
>寝かすだけで非常にフルーチェみたいな
>触感のスイーツができますよ。よかったら
>試してみてください。
え~?((((;゜Д゜)))))))
納豆はそのままツブツブのままですか?
作ったことがないので試したいと思います。
貴重な作り方ありがとうございます。
納豆を作りためにの煮汁は勿体ないですよね
グレープおばさんはご飯の炊くときに、味噌汁の時に水代わりに入れたりしていますが
煮汁で乳酸菌を作ったことがなかったです。(^_^;)
25℃の水で6時間、20℃で8時間程度に留めた方が良いかと思います。
それ以上だと発芽に必要な栄養素、うまみまで抜けてしまいます。
発芽させない場合は、阻害成分を抜くことが重点で長めの浸漬が必要ですが、発芽させる場合は発芽時にその成分が変化しますし、その後のリンス作業が数回あるわけですから、そこでも水を吸います。
また手間ですが、発芽後40℃程度のお湯で1時間、さらに湯を切って高温60℃程度のロースト作業をすると味覚が上がるそうです。
そんなこんなしたら、ヨーグルトがピリピリしなくなり、まろやかで見た目も綺麗なヨーグルトができるようになりました。もし良かったらこれも試してみてください。
菌坊氏の玄米沸騰乳酸菌で豆乳ヨーグルトを作ってきましたが、大豆乳酸菌に完全に切替えです。
何故、大豆由来の乳酸菌で作るのが主流で無かったのかが疑問ですが、まさに灯台下暗しです。
大豆の乳酸菌も沸騰させれば、酸味のない玄米沸騰乳酸菌とほぼ同様のヨーグルトができます。
大豆由来は玄米由来より出来上がりも早い。
付汁そのまま種だと38℃3時間、沸騰させたものだと40℃6時間半くらい。
納豆作りのために大豆を蒸すのですが、その蒸汁をそのまま沸騰乳酸菌種にすればよいので手間もないしエコですよ。
やったことがあるかもしれませんが
豆乳ヨーグルト500g、納豆100g、砂糖40g、塩2gをただ混ぜ込んで冷蔵庫で1、2日寝かすだけで非常にフルーチェみたいな触感のスイーツができますよ。よかったら試してみてください。
ありがとうございました。
ふきのとう豆乳ヨーグルトの記事にトラックバックを送りそこねたので、遅まきながらこの記事にトラックバックしました(「〔番外編3〕植物系で作る豆乳ヨーグルト」)。
しかしながら大豆の浸し水、一日で pH4.0 というのはすごい。ギリスさんではないですが大豆乳酸菌恐るべしですね。小豆・大豆・とら豆と豆の内部にも乳酸菌が生きていることが分かりました。こうなるともう豆類にはすべてその内部に乳酸菌が生きていると言えそうです。
それと、『放知技』でも報告しましたが梅干し豆乳ヨーグルトなかなかのものです。乳酸菌だけでなく麹も梅干しには生きています。癖になるおいしさ、また近いうちに作って食べようと思っています。
菌坊さんの豆乳ヨーグルトは
ピリピリなしで、チーズのようなコクがあります。
出来上がりがなめらかで「ス」が入りません。
酸っぱくないデス。プリンみたいな感じデス。
大豆から作った豆乳で、菌坊さんの乳酸菌の
ヨーグルトを試してみます。
菌坊さんの乳酸菌は使ってますが、
菌坊さんじゃーないデス。
一番理にかなっていそうですね。
とっても美味しそうですので、
まねしたいと思います
私もやってみよーっと。
まず、ミキサー買わなきゃ。
買おう買おうと、きっかけが掴めずに
ズルズルと今日まで・・・。
豆乳ヨーグルトの「種」(出来あがった一部)
を友達にあげたところ、皆さん気に入って
くれてね。
豆乳はどのメーカー?って聞かれ、
もしや豆乳まで手作りか???
って思わましてね。
あー、その手があったかぁーって
その時思ったけど、ミキサー買うまでには
思い至らなかった・・・。
最近の豆乳ヨーグルトは例の「菌坊さん」
の玄米浸汁液(臭ーいの慣れた)で作って
ましてね、これがコクがあって旨いっす。
とぎ汁乳酸菌よりマイルドで、
出来あがると「臭い」のが消えるから不思議。
大豆の大豆によるヨーグルトは
酸っぱい?でも甘い?
どんなんだろー。