納豆乳酸菌です。
乳酸菌+米糠=ぼかしの記事にクリスさんからコメントが来ました
クリスさんは乳酸菌液+納豆菌=両方の長所を兼ね備えた
スーパー乳酸菌液!を作り借りた畑で試しているそうです。
そして、
「色々農文教の本を読んで感じた結論は「納豆の有無」ではないか・・・
ということでした。仰る通り納豆菌の分解能力の有無でしょうかね。」とのコメント
グレープおばさんはえひめAIを4年前には作っていました。
何故、納豆を入れるのか深く考えていなかった。
納豆には、納豆菌が居て分解してくれる分解屋
くらいしか思っていなかった。
深く考えずに作っていた。
えひめAIを作っていたときは
なにも疑問を持たずせっせと作っていました。
イースト菌、ヨーグルト納豆、砂糖ただ計って作っていた。
米のとぎ汁乳酸菌を知ってから作らなくなりました。
今回のクリスさんのコメントで乳酸菌を培養するときに
納豆を入れていると・・・
納豆、納豆って分解屋さんだよね・・・と思った。
でも、分解する以外に何かあるんかい?って
で、思った。
納豆には納豆菌がいるのは知っている・・
あの、納豆の旨みを出す微生物・・・
なぜ、納豆菌は人の腸にも良いんだい?
善玉菌を増やすという納豆菌・・・
納豆には乳酸菌はいないのか?・・・・
こうなるとグレープおばさんは、疑問だらけ・・・
納豆で、納豆乳酸菌出来るか?・・・て培養した。
500のペットボトルに
納豆、3粒、
塩5グラム(1%)
黒砂糖15グラム(3%)
水500㏄
で、培養
5日で乳酸菌になった。
昼間は温暖かいベランダに置いていた。
蓋を開けるとシュワ~って泡が立つ。
量が少ないのは飲みましたデス~
お味は、ピリピリ感とチョー酸っぱいお味です。
作っていて思った。
これは、納豆だけの乳酸菌かな?って
使った黒砂糖には少しの微生物が居る・・・
納豆から乳酸菌が出来ることをもっとハッキリ知りたいと・・・
白砂糖は、微生物は付着していない。
次に白砂糖で納豆を培養しようと思った。
白砂糖で出来たなら間違いなく納豆の乳酸菌だと
で、
乳酸菌を作っていないペットボトルで作ることにする。
知人から頂いたお茶のペットボトル。
洗剤とお湯できれいに洗い~
納豆5粒を入れて~
塩5グラムを入れ~
砂糖15グラム
ジョロで入れました。
水も入れて出来上がりです
ラベルを付けたままにしょうと思ったけど・・・
見づらいので外す。。。。
ラベルを外して暖かい場所に置きました。
4月8日
PH試験紙黄色に近い・・・
納豆が浮いています。
4月11日
太陽さんが顔を出しているときには
このようにベランダに置いています。
PH試験紙は黄色の4です。
白砂糖の場合はPHはこれ以上下がりませんデス。
納豆が見えます。
中の液は濁っていますデス
納豆にも乳酸菌がいるってことだよね?・・・
頭の中で、何かがぐるぐる回っているけど
言葉に・・・
文章にするには・・・
ごちゃごちゃになっているグレープおばさんです・・・
何か変な実験したかな?・・・・・
乳酸菌+米糠=ぼかしの記事にクリスさんからコメントが来ました
クリスさんは乳酸菌液+納豆菌=両方の長所を兼ね備えた
スーパー乳酸菌液!を作り借りた畑で試しているそうです。
そして、
「色々農文教の本を読んで感じた結論は「納豆の有無」ではないか・・・
ということでした。仰る通り納豆菌の分解能力の有無でしょうかね。」とのコメント
グレープおばさんはえひめAIを4年前には作っていました。
何故、納豆を入れるのか深く考えていなかった。
納豆には、納豆菌が居て分解してくれる分解屋
くらいしか思っていなかった。
深く考えずに作っていた。
えひめAIを作っていたときは
なにも疑問を持たずせっせと作っていました。
イースト菌、ヨーグルト納豆、砂糖ただ計って作っていた。
米のとぎ汁乳酸菌を知ってから作らなくなりました。
今回のクリスさんのコメントで乳酸菌を培養するときに
納豆を入れていると・・・
納豆、納豆って分解屋さんだよね・・・と思った。
でも、分解する以外に何かあるんかい?って
で、思った。
納豆には納豆菌がいるのは知っている・・
あの、納豆の旨みを出す微生物・・・
なぜ、納豆菌は人の腸にも良いんだい?
善玉菌を増やすという納豆菌・・・
納豆には乳酸菌はいないのか?・・・・
こうなるとグレープおばさんは、疑問だらけ・・・
納豆で、納豆乳酸菌出来るか?・・・て培養した。
500のペットボトルに
納豆、3粒、
塩5グラム(1%)
黒砂糖15グラム(3%)
水500㏄
で、培養
5日で乳酸菌になった。
昼間は温暖かいベランダに置いていた。
蓋を開けるとシュワ~って泡が立つ。
量が少ないのは飲みましたデス~
お味は、ピリピリ感とチョー酸っぱいお味です。
作っていて思った。
これは、納豆だけの乳酸菌かな?って
使った黒砂糖には少しの微生物が居る・・・
納豆から乳酸菌が出来ることをもっとハッキリ知りたいと・・・
白砂糖は、微生物は付着していない。
次に白砂糖で納豆を培養しようと思った。
白砂糖で出来たなら間違いなく納豆の乳酸菌だと
で、
乳酸菌を作っていないペットボトルで作ることにする。
知人から頂いたお茶のペットボトル。
洗剤とお湯できれいに洗い~
納豆5粒を入れて~
塩5グラムを入れ~
砂糖15グラム
ジョロで入れました。
水も入れて出来上がりです
ラベルを付けたままにしょうと思ったけど・・・
見づらいので外す。。。。
ラベルを外して暖かい場所に置きました。
4月8日
PH試験紙黄色に近い・・・
納豆が浮いています。
4月11日
太陽さんが顔を出しているときには
このようにベランダに置いています。
PH試験紙は黄色の4です。
白砂糖の場合はPHはこれ以上下がりませんデス。
納豆が見えます。
中の液は濁っていますデス
納豆にも乳酸菌がいるってことだよね?・・・
頭の中で、何かがぐるぐる回っているけど
言葉に・・・
文章にするには・・・
ごちゃごちゃになっているグレープおばさんです・・・
何か変な実験したかな?・・・・・
こちら山梨県東部では10日ほど前に咲き始め、先週末に満開になったソメイヨシノがそろそろ散り始めています。満開になってから気温の低い日が続いているために例年よりも開花期間がながくなって十分に楽しむことができました。
さて、市販されている納豆のほとんどが純粋培養された納豆菌を種にして作られているそうです。その種にはおそらく乳酸菌は入っていないだろうと思われます。納豆菌は高温に強く100℃に沸騰させても死滅しないそうです。
しかしながら納豆の原料である大豆を茹でたものの中に乳酸菌が生き残っている可能性はありますから、グレープおばさんの実験で作られた酸が乳酸である可能性は十分にあるでしょうね。白糖を使った実験で pH が 3.5 にならなかったのは納豆が少なかったからではないでしょうか。
ずいぶんご無沙汰しておりましたが、ここ半月ほど米麹を使った米乳酸菌の培養実験にかかりきりになっていました。予想していたよりも上々の実験結果が出て自分でも驚いています。この米麹・白米培養液(米麹・玄米培養液)では黒糖を使っていないためできあがった乳酸菌液の乳酸菌や酵母は白米(玄米)と米麹由来のものだけです。
「〔発展編4〕米麹の力(砂糖なしでも濃密な乳酸菌液ができる)」
http://okrchicagob.blog4.fc2.com/blog-entry-323.html
また、この米麹乳酸菌液で作った豆乳ヨーグルトはやわらか・なめらかで酸っぱさもピリ感もあっておいしいです。米麹乳酸菌液自体は黒糖を使った乳酸菌液よりもおいしくはありませんが、癖がないので一夜漬けなどには適しているかも知れません。また乳酸菌風呂に入れるとなんとなく甘い香りがして湯あたりもやわらかくなったように思います。
> シカゴさん、米麹乳酸菌液を作っていたのですか
> 塩麹で豆乳を作ったことがありますが・・・
> 麹を使って乳酸菌、グレープおばさんには考えも付かないことです(^o^)
塩麹ですが、中に乳酸菌がいるのだからあんなにたくさんの塩を入れる必要はないのではないか…などと日頃考えていました。それに米に含まれるタンパク質はさほど多くはないので塩麹に含まれるアミノ酸もあまり多くはないので塩麹自体はそれほどおいしいとは思えず、タンパク質を含む大豆とか豆乳などを少し入れれば旨みが出るかも…などと他愛もないことを考えていました。
購入してから数か月経った米麹が冷蔵庫の中にあり、もうそろそろ使わないと賞味期限が終わってしまうという状況に気がつきました。それで、甘酒でも作ろうかと思いました。そのときふと、何故甘酒はあんなに甘いのだろう、と突然思ったのでした。
60℃近くの温度で何時間も加熱するわけですからコウジカビは死んでしまいますね。つまり、甘酒はコウジカビが作り出しつつあるデンプン分解酵素を使ってデンプンをブドウ糖に変えるのではなく、すでにコウジカビが作り出して米麹自体の中に貯えられているデンプン分解酵素の働きで甘くなるのではないだろうか。ネットで調べてみるとその通りだったんですね。
それなら米麹を培養液の中に入れてやれば中に含まれているデンプン分解酵素が、培養液中のデンプンや米麹内部のデンプンを分解してブドウ糖を作り出せるわけだから、黒糖を入れなくても乳酸菌液ができるのではないだろうか、と考えるに至りました。
どうせ余っている米麹を使うわけですし、一も二もなくすぐに試してみたのでした。
結果は予想を上回るものでした。黒糖要らずになるだけでなく、初期のブドウ糖の量が多いこと、そして米麹の中にいる乳酸菌が培養液に加わることで乳酸菌密度の高い乳酸菌液が得られたということですね。そして、この米麹乳酸菌液で作った豆乳ヨーグルトはやわらかでなめらか。そして酸味も旨みもあるんですね。これは本当に予想外の結果でした。
現在は通常のとぎ汁にほんの少しの米麹を入れ、あとで黒糖を(量を減らして)入れたらどんな乳酸菌液になるかという実験をしています。最初にあら塩と一緒に米麹を少々入れるだけで初期の乳酸菌の増殖率が増すことは分かりました。あとはできあがりの乳酸菌液がどんなものになるかですね。
> 変な実験ばかりしているので、嫌われたかと思っていました(^o^)
そんなことは絶対にありませんのでご心配なく。一つのことに夢中になると他のことにまで気が回らなくなるのが私の悪い癖です。ご心配をおかけして申し訳ありません。
シカゴ・ブルースさん、始めまして、米とぎ汁の乳酸菌液をシカゴ・ブルースさんのサイトを参考にして作り始めて二年目になります。米麹の乳酸菌液(酵母液ですね)の記事拝見させていただきました。乳酸菌って奥が深いですね。
数日前に豆乳ヨーグルトがモチモチ状態に固まるのを見てシカゴさんのサイトにコメントさせていただきました。
私のブログ記事はこれです。
http://mshibas.exblog.jp/22005070/
ご意見を頂けたら幸いです。
ご返事は昨晩の7時過ぎに差し上げましたが、でもChizさんがお作りになった豆乳ヨーグルトがモチモチになった原因は私にはよく分かりません。どんな乳酸菌液を種に使い、どんな豆乳を使い、どんなキビ砂糖をいれたかということですが、私には手に入れにくいもののようですね。私には同じような経験がなく、再現実験もできないのではっきりしたご返事はちょっとむずかしいです。
http://okrchicagob.blog4.fc2.com/blog-entry-304.html#comment860
> 米麹の乳酸菌液(酵母液ですね)の記事拝見させていただきました。
白米+米麹、玄米+米麹、とぎ汁+米麹でできるのはすべて乳酸菌液です。酵母が非常に多いのは米麹だけを使った培養液です。こちらの方は乳酸菌の数も多くて pHも3.5になりますので酵母液といった方がいいような感じですが、かといって乳酸菌液とよぶのは間違いだともいえないくらい乳酸菌がいます。通常の乳酸菌液と同じくらいの乳酸菌がいますが、酵母の数がずいぶん多いということです。
Chizさんのブログは大分前に拝見して存じております。培養液のボトルのキャップがとんでもないところに飛んでいったお話とか、一緒に暮らしているわんちゃんたちが乳酸菌液のおかげで元気になったとか。
アメリカでお暮らしなんですよね。そこで手に入るものを使っていろいろと発酵物を作っておられるのはさすがですね。私はEM菌のことはまったく知りませんがグレープおばさんやクリスさんならそのあたりのこともお分かりになるでしょうね。
〔発展編4〕米麹の力(米と麹だけで作れる濃密な乳酸菌液)
http://okrchicagob.blog4.fc2.com/blog-entry-323.html
は実験の数が多くて記事本文を書くだけでかなり時間を取られてしまったため、写真も撮ってあったのにそれを編集するのが面倒で記事には載せませんでした。
しかしながらせっかく撮った写真を無駄にするのはもったいないので今日の昼前に編集した写真を載せました。米麹乳酸菌液で作った豆乳ヨーグルトがゆるめでなめらかなものになることが写真でもお分かりになるのではないかと思います。
グレープおばさん、豆乳モチモチヨーグルト簡単ですので試してみて下さい。オリゴ糖を入れて食べる人が多いようですが、それで粘りが出るというのは聞いたことがないので私のモチモチは特異なのか知りたいです。
友人は酒粕を直接豆乳に入れてグリークヨーグルトのようなものができたと言ってました。なんだかとても美味しいらしいので私も作ってみようと思ってます。