ワクチン長期副反応安静生活50日目にようやく外出可能まで復帰しました。
そこで通常生活復帰を目指して主治医からアドバイスいただいた次の段階に進むことにしました。
それはBスポット治療:EAT<イート>(Epipharyngeal Abrasive Therapy、上咽頭擦過治療)を受けることです。
早速、花粉症の患者さんが少なくなった耳鼻咽喉科を受診しました。空いてて良かった~~。
画像:日本病巣疾患研究会
Bスポット治療は0.5%~1%塩化亜鉛溶液を染みこませた綿棒を用いて、鼻と喉から直接上咽頭に薬液を擦りつけます。
Bスポット治療は鼻や喉のかなり奥まで綿棒を入れ薬液を擦り付けるため、かなり痛いらしい。
勇気を振り絞って受診しました・・・。
まず内視鏡検査を行っていただきましたが、ところどころ鬱血がある程度で症状は軽いとのことでした。
Bスポット治療は鼻と喉から綿棒差し入れ奥のほうをスリスリするものでした。
鼻奥がヒリヒリする程度で思ったほど痛くない!
短時間であっけなく治療が済みました。
治療後に「喉からの治療で少量の出血あり、今後10回程度(2~3か月)の治療を要す。」と言われました。
鼻奥のヒリヒリは数時間でおさまりました。
この治療で元通りに回復するかどうかわかりませんが、かすかな希望にかけてみるつもりです。
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