時々
めんどくさいな
と思うこと。
あるがままの姿を
他人に説明する時に、なんとか言葉で表現するけど
どうも的外れな感じになっちゃう事。
自分の表現力が少ないということもあるんだろうけど
なんかメンドクサイ。
自然のユッタリした決まりごとや流れを
無理に言葉で表現するのも野暮ったい。
でも、人に伝えたり、説明する時は
言葉のククリも必要なのかな(ネーミングとか)
好きがこうじて原理主義に走るのも
本来、そのものが持っている良さとは
かけ離れていくような感じもするし・・・
こだわる心がでてくると、
聞いてて逆にオモッ苦しい。
あるときは命がけでのめり込めるし
あるときはポイって捨てることも出来る
融通無碍。そんな距離感がいいのかなぁ。
こだわりが少なくなると主張も少なくなるようだし
こだわりが強いのは、弱さの現われでもあると
将棋の羽生善治さんもいってたっけ。
こだわり心が少なくなれば、個人の小さな争いから
大きな戦争も少しは少なくなるのかな。
自分の信じているものを押し付ける
宗教(信念)戦争ほど馬鹿馬鹿しいものはないもんな。
コッチが本物、あっちは違う。
どっちでもいいじゃん。
あ~メンドクサイ。
でもメンドクサイのを
丁寧に味わうのが大事なのかな。
赤ちゃんも言葉を話し始めると同時に
縛られ始めるのかな・・・
ひふみゆらゆら