機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

エルスちん

2006年05月21日 | HiME
どうもです。

 いやぁ~よかったよかった。やっぱり生きてましたね、かなりの
重傷を負ってはいましたが。エピローグではあの車椅子に乗って
の登場かな。
 それにしても、(黒化した)HiME VS 乙HiMEというのはすごい展開
ですな。前作でも(一時的にせよ)舞衣が敵側についてしまうので、
今作で黒化した舞衣がラスボスキャラと言われても、それはそれで
何の違和感もなくすんなり受け入れられたんですが、それが単なる
前振りでしかなかったとは・・・(笑)。
 いやいや、やってくれます。あと数話で完結してしまうのがもったい
ないくらいですな。いや、完結するからこその盛り上がりなのは承知
してますが。

 作画担当の佐藤健悦氏、なんでも聞くところによると、舞-乙が完結
した後の次回作も決定しているとか。原作(脚本)にも吉野弘幸氏(*1)
がそのまま就いて、HiMEシリーズではないオリジナルなんだそうで。
 でもせっかくの「スターシステム」なんだから、キャラはそのまま
スライドで「起用」してもらうのも十分アリなんじゃないかと思うんです
が(*2)、どうですかね?

0518:F○1-4 .583 ③ 3.0(*3)
0519:Bu DNP .583 ③ 3.0
0520:Bu●5-2 .594 ② 2.0(*4)
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  *1:コミック版では『舞-乙HiME』から合流した人。アニメ版のシリーズ構成&
    脚本担当でもある。
  *2:「役者」なんだから、ヴィジュアルはそのままで性格の方をいろいろ変えて
    しまうのも面白いんじゃないかと。それこそ「風花真白 →マシロ・ブラン・ド・
    ヴィントブルーム」並に(笑)。あれも最初の「アカンベー」の瞬間こそビックリ
    したけど、アッという間にあのキャラクターで定着したし(笑)。
    シズルが変えようがなかったというのは仕方がない(笑)にせよ、マシロの他に
    極端にキャラの変わったのがいなかったのが、看板倒れな感じでちょっと不満
    があったりするのも事実で。>スターシステム
    強いて挙げるならハルカとユキノの関係性がちょっと変わったくらい?
  *3:今更ながら落ち着いて見てみたら、このページ白黒反転してるんだから、
    星の色が下書き段階とは逆になるんですな。というわけで、以前の分も含めて
    修正、修正ッと。
  *4:この日のヤクルト-ソフトバンク戦、ソフトバンクが一方的にやられてました
    な。せっかくの誕生日なのに、まさしく“オーさん爆死”って感じで(涙)。