どうもです。あー、2月ももう終わりそうだよ・・・orz
別件でネタにする予定でいた案件があって、その他のネタはそっちが
片付いてからと思っていたら思いのほか手間取って(実はまだ片付いて
なかったり)、何故かそちらをエントリーするまで他のネタは手を出しちゃ
いけない、という変な思い込みというか何というか、
ギアスを自分にかけていたようです。
それが昨日、唐突に「別に他のネタで書いてもええやん?」と気付いた
という訳で。
既にHGUCのGP02AやGMクウェルを手に入れていて、レビュー
(という名の設定などへのツッコミ)もするつもりだったんですが、放置
状態・・・。今後おいおいやっていこうかと思っております。
で、OVA第2巻を入手したので、さっそくネタにするということで。
エントリータイトルは、前回変なトラックバック投稿が相次いだのは
ホントにタイトルの所為なのか、ということで実験実験~っ。
今回の『舞-乙HiME Zwei』はエアリーズ編。前回、黒い谷とともに
行方不明になったマシロ女王を捜す旅に出たアリカが乗っていた
長距離バスがアルタイの反乱兵にジャックされているところから始まり
ます(*1)。
対応に追われるエアリーズ政府&軍と、そこに絡むアリカや五柱の
サラ、そして前回ミユやシズルを苦もなく(?)退けた謎の敵、という
のが今回の大筋。
今回のバスジャック事件も前回の彗星撃滅作戦のように、アバンだけ
で片付くんじゃねェの?という穿った予測もネットで上がってましたが、
とりあえずはそんなこともなく(所詮は前座でしかないバスジャック犯たち
は「へちょかった」けど)。
全編、戦闘シーンと(ちょいすべり気味(苦笑)の)コメディシーンが多く
を占め、観ているといつのまにか時間が過ぎている、という感じです。
本編がアイキャッチで区切られてABパートに分かれてるタイプじゃない
ってこともあって「え?もう終わり?」と思ってしまったり。
コメディシーンといえば、今後トモエは完全にそっち方面のキャラという
ことで、毎回何らかの形で「一発かまして去る」というルーチンを確立して
いただく、ということでお願いしたい。
イシガーミンは完全にトモエの前座というか、かませ犬でしかなかった
辺りが憐れに過ぎるけど、トモエが出てくるための舞台を整えるためだけ
に存在するキャラが居てもいいんじゃないかと。
一度通して観た後はお定まりの(笑)スチル大会。今回は貴石に浮かぶ
文字など絵を止めて確認するシーンよりも、動きを確認したくなるシーン
が多かったので、どちらかというとスロー再生大会でしたが。
サラ・ギャラガーのマテリアライズシーン、全編新規描き起こしで登場
したのは嬉しいんですが、貴石の銘はやっぱり〝GALCTICA MARINE〟
なんですな。第1話の画面を見る限り〝MILKYWAY AQUAMARINE〟
だと思ったんですが。
ハルカのマテリアライズシーンは煙に紛れてまともになかった(演出
自体はすごく良かったけど)し、チエなど最初からローブ展開した状態で
しか出てこないし。全4話ってことを考えるとチエのマテリアライズシーン
に尺が取れないんじゃないかとも思えるのがちょっと残念。
このOVAシリーズ、全4話構成でそれぞれに「起承転結」を割り振ると
「承」に当たる第2話ですが、第1話で出てきた謎も一部が明かされ、
かつ次以降に向けた新たな謎も提示されてたり、ようやくニナも本筋に
絡んでくる気配が濃厚だったり(*2)、予告を見る限り(*3)、次回は
マイスターオトメ総登場しそうだし、早くも次巻が楽しみです。
・・・・出るのは3ヶ月先だけどな。
////////////////////////////////////////////////////////////
*1:マテリアライズできなくなってるアリカを話に絡ませるため、ジャックされたバス
に乗り合わせている必要があっただろうし、もしアリカがまともだったらジャック
されたその時、マテリアライズできなくても犯人達に立ち向かっていきそうだから
アリカの行動に何らかの制約を課す必要があったんだろうな、という推測は立つ
んだけれど、あれはどうなのよ、という気がしなくもない。
回を重ねる毎に、アリカがどんどんアホの子になっていってる気が・・・。
*2:ニナ役の小清水亜美が「久しぶりに台詞を言えた」的なことをどこかで発言して
いたのを見聞きして期待していた人は裏切られる公算が高いけどなっ!!
一応、今回の「謎の敵」の出没は、TV本編でのニナの言動に原因があるらしい
ので、(そもそも主役の一人だし)本編に絡んでこない筈はないんだけどね。
*3:次回予告に出てくるロザリー、まとっているローブは〈清恋のローブ〉?
別件でネタにする予定でいた案件があって、その他のネタはそっちが
片付いてからと思っていたら思いのほか手間取って(実はまだ片付いて
なかったり)、何故かそちらをエントリーするまで他のネタは手を出しちゃ
いけない、という変な思い込みというか何というか、
ギアスを自分にかけていたようです。
それが昨日、唐突に「別に他のネタで書いてもええやん?」と気付いた
という訳で。
既にHGUCのGP02AやGMクウェルを手に入れていて、レビュー
(という名の設定などへのツッコミ)もするつもりだったんですが、放置
状態・・・。今後おいおいやっていこうかと思っております。
で、OVA第2巻を入手したので、さっそくネタにするということで。
エントリータイトルは、前回変なトラックバック投稿が相次いだのは
ホントにタイトルの所為なのか、ということで実験実験~っ。
今回の『舞-乙HiME Zwei』はエアリーズ編。前回、黒い谷とともに
行方不明になったマシロ女王を捜す旅に出たアリカが乗っていた
長距離バスがアルタイの反乱兵にジャックされているところから始まり
ます(*1)。
対応に追われるエアリーズ政府&軍と、そこに絡むアリカや五柱の
サラ、そして前回ミユやシズルを苦もなく(?)退けた謎の敵、という
のが今回の大筋。
今回のバスジャック事件も前回の彗星撃滅作戦のように、アバンだけ
で片付くんじゃねェの?という穿った予測もネットで上がってましたが、
とりあえずはそんなこともなく(所詮は前座でしかないバスジャック犯たち
は「へちょかった」けど)。
全編、戦闘シーンと(ちょいすべり気味(苦笑)の)コメディシーンが多く
を占め、観ているといつのまにか時間が過ぎている、という感じです。
本編がアイキャッチで区切られてABパートに分かれてるタイプじゃない
ってこともあって「え?もう終わり?」と思ってしまったり。
コメディシーンといえば、今後トモエは完全にそっち方面のキャラという
ことで、毎回何らかの形で「一発かまして去る」というルーチンを確立して
いただく、ということでお願いしたい。
イシガーミンは完全にトモエの前座というか、かませ犬でしかなかった
辺りが憐れに過ぎるけど、トモエが出てくるための舞台を整えるためだけ
に存在するキャラが居てもいいんじゃないかと。
一度通して観た後はお定まりの(笑)スチル大会。今回は貴石に浮かぶ
文字など絵を止めて確認するシーンよりも、動きを確認したくなるシーン
が多かったので、どちらかというとスロー再生大会でしたが。
サラ・ギャラガーのマテリアライズシーン、全編新規描き起こしで登場
したのは嬉しいんですが、貴石の銘はやっぱり〝GALCTICA MARINE〟
なんですな。第1話の画面を見る限り〝MILKYWAY AQUAMARINE〟
だと思ったんですが。
ハルカのマテリアライズシーンは煙に紛れてまともになかった(演出
自体はすごく良かったけど)し、チエなど最初からローブ展開した状態で
しか出てこないし。全4話ってことを考えるとチエのマテリアライズシーン
に尺が取れないんじゃないかとも思えるのがちょっと残念。
このOVAシリーズ、全4話構成でそれぞれに「起承転結」を割り振ると
「承」に当たる第2話ですが、第1話で出てきた謎も一部が明かされ、
かつ次以降に向けた新たな謎も提示されてたり、ようやくニナも本筋に
絡んでくる気配が濃厚だったり(*2)、予告を見る限り(*3)、次回は
マイスターオトメ総登場しそうだし、早くも次巻が楽しみです。
・・・・出るのは3ヶ月先だけどな。
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*1:マテリアライズできなくなってるアリカを話に絡ませるため、ジャックされたバス
に乗り合わせている必要があっただろうし、もしアリカがまともだったらジャック
されたその時、マテリアライズできなくても犯人達に立ち向かっていきそうだから
アリカの行動に何らかの制約を課す必要があったんだろうな、という推測は立つ
んだけれど、あれはどうなのよ、という気がしなくもない。
回を重ねる毎に、アリカがどんどんアホの子になっていってる気が・・・。
*2:ニナ役の小清水亜美が「久しぶりに台詞を言えた」的なことをどこかで発言して
いたのを見聞きして期待していた人は裏切られる公算が高いけどなっ!!
一応、今回の「謎の敵」の出没は、TV本編でのニナの言動に原因があるらしい
ので、(そもそも主役の一人だし)本編に絡んでこない筈はないんだけどね。
*3:次回予告に出てくるロザリー、まとっているローブは〈清恋のローブ〉?