どうもです。
先日のアッガイに比べれば、けっこう早目に手に入ったような気が
するＨＧＵＣゾックです。もちろん(苦笑)、中古ショップで買ったもの
です。
買って帰ってさっそく作ってみましたが、一つ一つのパーツ（特に
外装パーツ）が大きいので、パチ組みだとキチンと填まってくれない
箇所があって、ところどころ隙間が開いてる部分の見栄えが良くない
です。ただ単に私の組み方がヘタクソってのもあるでしょうし、塗装
＆接着する人にはあまり関係のない話なんですが。
モノアイやフェアリング・シェル(？)の可動などのギミックのためとは
いえ、内装パーツが二重に組まれている上半身と、外装パーツのみ
の下半身のギャップがすごいです。下半身はホントに、脚を前後から
挟んで組んだらお終いでした。
ゾックの場合、デザイン的に左右のみならず前後にも共通パーツが
多いため、一つの金型で２枚ずつ、３パターン（＝計６枚(*1)）のランナー
が成型されているんですが、２つあっても一つしか使わず、初めから
余ってしまうことが明白なパーツがいくつかあったりします。
左から順に【頭頂部の砲の台座部分】【頭頂部の砲本体】【ディスプレイ
スタンド接続部カバー】【モノアイ】【ディスプレイスタンド用アダプタ(*2)】
です。
モノアイとか、後方にもつける手もあります（モノアイじゃなくなるけど）
が、組立説明書にも使用しないパーツとして×印が入ってたりします
から、余ることを前提に構成されているんでしょう。バリエーション展開
する訳でもないのにパーツが余るってのは、いかがなものかと思ったり
もするのですが。
たしかバンダイって以前、原油昂騰の煽りを受けて、プラ材の減量を
図るみたいなことを謳っていたと思うんですよ。同じ金型でたくさん
作れる方がコスト的な効率はいいんでしょうけど、これってプラ材を
無駄に浪費していることにはならないんでしょうかね。
一応、肩アーマーや前後のフェアリングシェル（＝“くちばし”部分）が
可動になっていて、水中巡航形態の再現可能を謳ってはいますが、可動
範囲はあまり大きくなく、“変型”させても、あまり変わり映えしません。
あまりの稼動個所の少なさに半ば無理繰りに増やした感もあります
が、解説テキストでも、速度や機動に応じて展開角度を変え、機体
周辺の抵抗や流体特性を調整しているとのこと。
読んでいてちょっとニヤニヤしてしまったのが、アイアン･ネイルの項。
砲を使用する際のアンカーとしても考えられていたようだそうですよ。
･･･・・・・・・・・う～ん、こんな感じ？
頭頂部のメガ粒子砲（≒フォノンメーザー砲）専用でしょうかね。それ
でもかなり苦しい態勢であることには変わりありませんが。ＴＶ（＝映画）
版そのままのデザインの場合、無理がありすぎる後付設定ではないか
と思うんですけど、どうでしょうか。
もうちょっとデザインに即した後付設定をお願いしたいものです。
それにしても、このゾックのモノアイシールド。どうしてこんな目盛りが
入ってるんでしょうね。ネット掲示板などでもあまり評判が良くなかった
ような気がしますが。
インストの機体解説ではなく箱書きの説明によると、このモノアイ
シールドに印刷されたものは「メモリディテール」なんだそうで。
･･･････････カタカナで書くと「記憶」とか「思い出」とか、そういう意味
になってしまいませんか(苦笑)？
そういえば、｢メモリアルアクション用パーツ｣って何時から付かなく
なったんでしたっけね。
まあ、それはともかくとして。ついにＴＶ版に登場した一年戦争当時の
ＭＳはコンプリートされた訳で、（次、決まっているのは『逆シャア』の
ヤクト･ドーガ２種でしたっけね）今後はＭＳＶ辺りにも展開を広げて
いっていただきたいですね。順当なところで言えば、０６Ｒなどのザク
･バリエーションとか。旧キットの再販も良いんですが、やはり今の技術で
作られるザク･キャノンとかマリン･ザクとか、見てみたいものです。
0926 Ｂ○ 1-6 .530 ③ 4.0 CM4(*3)
0927 Ｄ○ 1-4 .526 ③ 5.0(*4)
0928 Ｄ● 2-1 .529 ③ 4.5
////////////////////////////////////////////////////////////
*1：ＨＧＵＣゾックの場合、この６枚以外にはポリキャップランナーが１枚ついている
のみ。
*2：ＮＥＷＳではあまりディスプレイスタンドは使わないので、２つ有ったら２つとも
余ってしまう。
*3：な･･･、七連敗････orz 今月頭の“貯金”全部使い果たしてしまってるし･･･(鬱)。
*4：クライマックス･マジックまで消えてしまうのか･･･orz ってことは何だ？ ４位
転落もあり得るのか・・・・？
先日のアッガイに比べれば、けっこう早目に手に入ったような気が
するＨＧＵＣゾックです。もちろん(苦笑)、中古ショップで買ったもの
です。
買って帰ってさっそく作ってみましたが、一つ一つのパーツ（特に
外装パーツ）が大きいので、パチ組みだとキチンと填まってくれない
箇所があって、ところどころ隙間が開いてる部分の見栄えが良くない
です。ただ単に私の組み方がヘタクソってのもあるでしょうし、塗装
＆接着する人にはあまり関係のない話なんですが。
モノアイやフェアリング・シェル(？)の可動などのギミックのためとは
いえ、内装パーツが二重に組まれている上半身と、外装パーツのみ
の下半身のギャップがすごいです。下半身はホントに、脚を前後から
挟んで組んだらお終いでした。
ゾックの場合、デザイン的に左右のみならず前後にも共通パーツが
多いため、一つの金型で２枚ずつ、３パターン（＝計６枚(*1)）のランナー
が成型されているんですが、２つあっても一つしか使わず、初めから
余ってしまうことが明白なパーツがいくつかあったりします。
左から順に【頭頂部の砲の台座部分】【頭頂部の砲本体】【ディスプレイ
スタンド接続部カバー】【モノアイ】【ディスプレイスタンド用アダプタ(*2)】
です。
モノアイとか、後方にもつける手もあります（モノアイじゃなくなるけど）
が、組立説明書にも使用しないパーツとして×印が入ってたりします
から、余ることを前提に構成されているんでしょう。バリエーション展開
する訳でもないのにパーツが余るってのは、いかがなものかと思ったり
もするのですが。
たしかバンダイって以前、原油昂騰の煽りを受けて、プラ材の減量を
図るみたいなことを謳っていたと思うんですよ。同じ金型でたくさん
作れる方がコスト的な効率はいいんでしょうけど、これってプラ材を
無駄に浪費していることにはならないんでしょうかね。
一応、肩アーマーや前後のフェアリングシェル（＝“くちばし”部分）が
可動になっていて、水中巡航形態の再現可能を謳ってはいますが、可動
範囲はあまり大きくなく、“変型”させても、あまり変わり映えしません。
あまりの稼動個所の少なさに半ば無理繰りに増やした感もあります
が、解説テキストでも、速度や機動に応じて展開角度を変え、機体
周辺の抵抗や流体特性を調整しているとのこと。
読んでいてちょっとニヤニヤしてしまったのが、アイアン･ネイルの項。
砲を使用する際のアンカーとしても考えられていたようだそうですよ。
･･･・・・・・・・・う～ん、こんな感じ？
頭頂部のメガ粒子砲（≒フォノンメーザー砲）専用でしょうかね。それ
でもかなり苦しい態勢であることには変わりありませんが。ＴＶ（＝映画）
版そのままのデザインの場合、無理がありすぎる後付設定ではないか
と思うんですけど、どうでしょうか。
もうちょっとデザインに即した後付設定をお願いしたいものです。
それにしても、このゾックのモノアイシールド。どうしてこんな目盛りが
入ってるんでしょうね。ネット掲示板などでもあまり評判が良くなかった
ような気がしますが。
インストの機体解説ではなく箱書きの説明によると、このモノアイ
シールドに印刷されたものは「メモリディテール」なんだそうで。
･･･････････カタカナで書くと「記憶」とか「思い出」とか、そういう意味
になってしまいませんか(苦笑)？
そういえば、｢メモリアルアクション用パーツ｣って何時から付かなく
なったんでしたっけね。
まあ、それはともかくとして。ついにＴＶ版に登場した一年戦争当時の
ＭＳはコンプリートされた訳で、（次、決まっているのは『逆シャア』の
ヤクト･ドーガ２種でしたっけね）今後はＭＳＶ辺りにも展開を広げて
いっていただきたいですね。順当なところで言えば、０６Ｒなどのザク
･バリエーションとか。旧キットの再販も良いんですが、やはり今の技術で
作られるザク･キャノンとかマリン･ザクとか、見てみたいものです。
0926 Ｂ○ 1-6 .530 ③ 4.0 CM4(*3)
0927 Ｄ○ 1-4 .526 ③ 5.0(*4)
0928 Ｄ● 2-1 .529 ③ 4.5
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*1：ＨＧＵＣゾックの場合、この６枚以外にはポリキャップランナーが１枚ついている
のみ。
*2：ＮＥＷＳではあまりディスプレイスタンドは使わないので、２つ有ったら２つとも
余ってしまう。
*3：な･･･、七連敗････orz 今月頭の“貯金”全部使い果たしてしまってるし･･･(鬱)。
*4：クライマックス･マジックまで消えてしまうのか･･･orz ってことは何だ？ ４位
転落もあり得るのか・・・・？