機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

展示再現

2013年08月18日 | ガンダム
 昨夜のうちに相方からのデータも届き、無事サークル参加申込を完了
しました。まだまだ慣れないことの多いネット申し込み。一つひとつの
手順が手探り状態過ぎて不安になります。

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どうもです。

           
 予告通りというか何と言うか、ARS田嶋氏に再現していただきました。
背景には目を瞑っていただいて(笑)、先週日曜の《け》‐21b卓上は、
ほぼこの状態で、このすぐ横に最新刊が積まれていた、という感じだった
ということで。

           
 右半身は人型形態。左半身はリングを展開、腕/足/背中のビーム砲を
移動させた砲撃(?)形態をとっています。

           
 別アングルから。

           
 ポップというかポスターというか。左下の全展開形態は『ガンダムA』誌
7月号で大きく描かれてましたね。
 その上に小さくコピペされているのが、受賞者に送られた、長谷川先生
海老川氏によるサイン色紙。他の受賞者の色紙(のスキャン画像)が、
ネット掲示板に掲げられていたりしましたね。

 できれば、再来週の「こみっくトレジャー」でも展示したいところなんです
が、あくまでギミック検証用に組み上げたものなので、関節などの接合部
の強度とか、正直言って展示向けに作られてない(*1)というのがあり、
運搬中に破損させたりする不安があったりして、なかなか難しいという
のが実情です。
 最低限、上掲のポップだけでも展示できるかとは考えていますが。

 なお、より応募デザインに近い形状の素材(HGUCなどのプラキット
パーツ)に置き換えるなどの《2号機計画》もあるそうで。その際に関節
の強化などが図れれば、田嶋氏本人のいないイベントなどでの展示も
可能になるかも知れません。その時はよろしくお願いします。

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  *1:田嶋氏は今回、展示のための改良工作にかなり時間をとられてしまって、サークル
    チェックなどの事前準備が万全に出来なかったとか・・・・・申し訳なさ過ぎです orz