機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

◎さよならの朝に約束の花をかざろう

2018年03月01日 | 映画
 今日から3月。未明から「嵐か!」ってくらいの雨風が襲ってきて
いたのに、午後にはこの有り様。雲ひとつないドピーカンでちょっと
体を動かすだけで汗が噴き出す始末だったり。

 今朝、道端に転がっているのを発見。流石に、去年のがこれだけ
綺麗に残っているとも思えないけど、かといって一日の最高気温も
まだまだ10℃代前半が精々の中で、何を勘違いして這い出てくる
のかよく解らない。
 季節外れの開花を《狂い咲き》というなら、この場合はさしずめ
《狂い脱ぎ(*1)》?

21:45 2018/03/02
 元ネタが思い出せず、Google先生に聞いてみたらウチが検索
トップになってしまったので、とりあえずタイトル変更。メインの
記事は映画の方だし。

 ・・・・・・ちなみに、《セミの抜け殻セミヌード》の元ネタはというと
『絶対可憐チルドレン』でしたな。

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どうもです。

 とまあ、それはともかく月始めということで今月も行って来ました。
とりあえず一言で表わすなら

人間誰しも《向き不向き》ってあるんだねェ。

ということで。《男は女を護って戦い、女は男の子を成す》というか
《母の情念(*2)の強さ》というか。話の骨格は極めてオーソドックス
なんだけど、まだ観てない人にはとにかく一回観てもらいたい。
特に、昨今「《子育ては大変だけど私、お母さんだから(我慢する)》
という趣旨の歌」に噛みついている《現役》層は(*3)観ておけ、と。


 上映開始までの時間がなくてプログラムを買うだけだったんです
が、観終わってもう一度販売ブースに行ってみるとこうなってました。
 あまり話題になっているようには見えないんですけど、静かに
《大好評》?

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  *1:・・・今このテキストを打っていて、「くるいざき」の筆頭変換候補が「来る井崎」
    だったのに、「くるいぬぎ」が一発だったってことは、ホントにそういう言い回し
    があるんだろうか・・・?
  *2:「情念」って書くとネガティブなニュアンスが含まれがちだけど、「気持ち」
    とか「意志」とか「愛(母性愛)」という言葉でも弱いと感じてしまって、これ
    くらいしか思いつかなかったり。
  *3:ネットではいろいろ上がっていて、ところによっては《炎上》もしているよう
    だけど、ホントに子育て中の母親で「子供のために我慢なんてしたくない」
    と歌の内容に反発している層って現実に存在するんだろうか・・・・?

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