機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

共同戦線

2018年08月04日 | ガンダム

 マギーのアドバイスで選んだミッションに、偶然ドージと、あと
何故かサラ(*1)が参加して共にクリアを目指すユッキーの話。
 能力に行き詰まりを感じていたキャラクターが、鏡写しの自分と
対峙し自分を客観的に見つめ直すことでブレイクスルーを果たす、
というのはプリキュアシリーズなどでもよく見られる、ある種の定番
エピソードなんですが、《ミラー繋がり》ということで・・・というか
サラにとっての黒ギラーガ&黒GMⅢに相当するナスターシャの
顔見せ(*2)と絡ませたり、ドージとの和解も盛り込んでいたり、結構
盛りだくさんな内容でしたな。

 目先を変えて今までとは違う戦法を試してみる、ということ自体
は決して悪くはないんですが、あの流れの中ではちょっと安直
かな?とも思ったし、何よりも(少なくともユッキーにとっては)
「自分を突き詰めろ」というタイガーウルフの教えに反するの
では?とも思ったんですが・・・・・・まあ、杞憂に終わってよかった
よかった。
 近々、ユッキーやドージのオリジナル必殺技(*3)が見られるん
でしょうかね。

 しかし、サラと出会って手を合わせて消えるだけだったナスター
シャはなんだったんでしょうかね。いやまあ、終盤のクライマックス
に向けた重要な伏線ではあるんでしょうけど。
 あの消滅はサラとの融合なのか(サラ自身がGBN世界のデータ
でしかない存在だとしたら)同一ファイルの上書き保存のような
ものなのか・・・?
 最初にモニタールームで「見ィつけた」って言っていたのとは声が
違うので、今回のは彼女とまた別の存在ということになるんでしょう
か。例えば彼女が作り出したサラのカーボンコピーであるとか。
 彼女の正体とかGBN世界の根幹とか色々な事象が明らかに
なってくるんだとすれば、今後のサラの言動の些末なところまで
注視する必要があるのかも。

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  *1:サラがリクから離れている、理由のようなものは特になかったようで。
    しかし、モルちゃんがボタン(?)を押してもサラが参加することになる
    んですな。
  *2:服が黒基調なところ以外はサラそのものでしたな。
    名前についてはサラの反対で「ラサ」か?とか考えてましたが(笑)それは
    置いといて。どういう所以で「ナスターシャ」なんですかね? 「サラ」と
    何かしらの関連性があるようにも思えないですけど。
  *3:トランザム・インフィニティはもう(いざという時とっさに、とはいえ)
    自由自在に使いこなせるリクのオリジナル必殺技になってますな。いや、
    それがイカンとか言う心算はないですよ? 使いこなせるようになるまでの
    特訓エピソードがあっても良かったんじゃないかな、と思うだけで。

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やはり搭載してなかった・・・

2018年08月04日 | ノンジャンル
 「一組の夫婦が何人の子供を産み育てるか」という意味での
《生産性》って言葉は経済学用語として普通にあったんじゃ
なかったかと思うんですが、何をそんなに問題視しているんです
かね? 特に「自己決定権」だが何だかを踏みにじられたとか
言って件の国会議員を批難している連中は。
 杉田氏は別にレズやゲイという存在自体を否定してないし(障害
であるトランスジェンダーとは区分けすべきとは言っているけど)、
「自分の生きたいように生きる」ことを止めろとは一言も言ってない
んではないかと。
 自己決定権を盾に、生産性~云々に文句つけるなら、経済的
あるいは身体的理由から子供が「作れない」のではなく、自分たち
の意思で子供を「作らない」夫婦とか、そもそも結婚さえして
いない独身の男女とかどうなるんでしょ? LGB(T)と同等の
手厚い(標準的に給付される分にプラスした)公的補助が貰える
んですかね(税金を使う/使わないってそういうことでしょ)。

 何と言うか、切り取られた短い文言に脊髄反射している人、多すぎ
ませんかね? 特にテレビで顔真っ赤にして怒っている《その界隈》
のタレントさんとか。

 ・・・これ、言ったのが自民党所属の議員じゃなかったら、ここ
までの騒動になってなかったんだろうなぁ。あれだけ騒いでた
裏口入学の件も、旧民主系議員の関与が取り沙汰された途端に
消えたし。
 自民党を攻撃できるネタなら何でもよくて、それ以外の(自民
攻撃に使えると思っていたのが存外使えないと判った)ネタは
どうでもいいんだろうな。

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5:31 2018/08/18 追記
どうもです。

 上のネタはあくまで《話の枕》のつもりだったんですが、写真の
整理&加工に存外手間取ってしまって、二週間も空いてしまい
ました。もうすでに多くの人がブログやSNSで写真を掲げている
だろうとは思われ、今更感満載なんですが。あと、一旦家に帰る
ことができたらGFFのゼフィランサスでも持って来て、ドック内で
写真を撮って「搭載してるやん?」とかやりたかったんですが。

 《お務め》を終えてから電車移動しても、14時半ごろには東京駅
周辺に到達できるので、前日辺りにちょっと話題になっていたコレ
に触発されて、観に行って来ました。
 丸ノ内乗り場から晴海ふ頭行きのバスに乗って、30分チョイ。角
を曲がるといきなり見えてくる迫力が(思ってた以上に)凄いです。
  
  
 
右下:上陸用舟艇?

行列に並ぶことおよそ20分、いよいよ乗艦します。
 
入ってすぐに飾られていました。ここから直接ドック部分に入ります。
 
当り前な話なんですが、ドック内は暗いです。撮影に使っていた
携帯カメラは、暗いところでは入光量確保のためシャッタースピード
が極端に遅くなり、それなりに撮ってはいたんですがブレてばかり
で載せられるようなのが殆ど残ってなかったり orz

上甲板に上がって。豪華客船で付いているのは映画などで良く
見るんですが、軍艦にもこういうのがあるんですね。

上の上陸用舟艇?についている機銃。

左舷上甲板から望むレインボーブリッジ方面

 
「Can I take your picture?」だけを覚えていきました。

 
乗艦待ちの列の途中に停めてありました。
ガ・・・ガムテープ(笑)。必要に応じて貼り替えるためなんでしょう
かね?
連結器周辺。もう少しアングルを変えて何枚か撮りたかったん
ですが、行列がけっこうサクサク進むのでこれ一枚のみ・・・
 
同じ型の車両なんでしょうけど、右は上甲板に停めてあったもの。


 15時ごろに現着し、帰りのバスに乗ったのが16時過ぎだった
ので、艦内にいたのは概ね30分程度ですかね。
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