機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

気分はゼレンスキー

2022年04月06日 | ノンジャンル
 何千何万という人の生命が奪われ、何百万という人が国外に避難している彼の国に比べたら生ぬるいにも程があるけれど、自分が属する集団・組織そのものの存立が危ぶまれる事態に遭遇するとは思ってなかったし、好むと好まざるとに係わらず事態の収拾に主体的に関わらなければならなくなってくると、フッとタイトルのような心持ちになってしまう瞬間があるもので。

 寝入り端とか風呂とかトイレとか、ちょっとでも落ち着ける時間があると(あと《食い扶持稼ぎ》がルーチンワークに入った時とか)ほぼほぼこの事態の解決策やら説得する方策やらばかり考えていたり、あるいは「◎日までに回答がなければ法的手段を講じる」なんて定型文の入った信書が届いたりすると、頭がそっち方向に一杯いっぱいになってしまって原稿作業が手に付きません orz