機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

2014夏の舞闘会・楽日

2014年08月17日 | 同人活動
5:55
おはようございます。

 昨日一日ゆっくりさせてもらえまして、そのおかげか、今朝は
かけてあった目覚ましが鳴る前に目が覚めまして。朝飯も、サラダ
を作ってパンを焼いて、結構ガッツリ摂ることもできました。

 TVの気象予報を見ると「バリアでも張ってるんじゃね?」って
感じで、面白いぐらいに関東周辺を雲が避けていきますな。30℃
超で湿度も90%とか言ってますし、瞬間的なゲリラ豪雨の心配が
ないではないですが。
 ともかく今日も一日暑くなりそうで、こまめな水分補給を心掛け
たいものです。

 それでは、今のところはこの辺りで失礼して。有明・東京ビッグ
サイト 西館《は》10a 「Wild◆Card」さま卓ほかにてお会い
しましょう。

19:17 2014/08/18 追記
どうもです。

 昨日は早目に中野まで帰着できたんですが、仲間内での打ち上げと、
その後の『アンツィオ高校戦』上映会(笑)で時間を取られてしまい、
今日は一日、来月の「トレジャー」に向けての準備(在庫調達)他で
費やすことになったため、追記が遅くなりました。どうも申し訳ないです。

 昨日「夢遊描社」さま「Wild◆Card」さま卓にて『Mobile Graphix』
最新号をお買い上げいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
ご意見ご感想など聞かせていただければ幸いです。当ブログのコメント
欄や奥付のアドレスなどに、お気軽にお寄せ下さい。よろしくお願い
します。

 昨日も、国際展示場前駅の周辺で待ち合わせ、ヘルプで入る売り子
さんに入場証を渡した後、会場入り。ギリギリまでコピー誌(の原稿)を
作っていた《大家さん》が先に入場していて準備を始めていたので、
製本を手伝うなどしつつウチの委託本も置かせてもらって開場待ち。

 今日は売り子が3人いるということで、先に買い物に出させてもらって、
西館から先に攻めて、その後東館へ《遠征》することに。

 一昨日はルータの調子が悪く使い物にならなかったWebカタログです
が、今日は特に問題なく(ホントに一昨日のは何だったのかと)事前に
チェックしてあったサークルさんはほぼコンプリート。

 特に「松風工房」さんはこの夏の新刊はむろんのこと、ヘロヘロに
なりながら辿り着いたら完売していて、心が折れてしまった(笑)昨夏
の新刊が再販されたのか(*1)置かれてあったので、それと併せて
買ってきました。
 これでこのサークルさんの本で欲しいモノはほぼ手に入れられた(*2)
ので、それだけでもこの夏の満足度はかなりアップだったり。

 早目に昼飯を食べることにして、いつもの《おかわりできない中華
バイキング》で飲み食いして、色々な意味で午前中から《いい気分》で
ベースキャンプに帰着。交代で売り子に入って、あとは《戦果》を読み
つつ売り子をしつつ、ウダウダと過ごしました。

 ただ午後もかなり進んだ時分に、実は今回企業ブースがけっこう穴
だという情報が入ってきまして。友人(*3)が一昨日買ったものを見せて
もらっていた『蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA-』の3DCGワークスの
公式資料本がまだ買えそうということで、勇んで飛び出して行ったん
ですが、何という会社のブースで売っているのかとかそういう情報も
全くないまま行ったって買えるはずもなく。物販の会場をひと通り、
それらしいブースを探してぐるぐる歩き回ったんですが、無理でした。

 当初の目当てだったブツは手に入らなかったんですが、いろいろ探し
回っているうちに『のんのんびより』の設定資料集その他(*4)を売って
いるブースを発見したので、それを買って良しとしようということで
ベースに帰還、その後は再びウダウダと過ごし、閉会に合わせて撤収
しました。

 東京駅までタクシーで移動し、17時過ぎには中央線で中野まで帰り
着きました。今日は参加しなかった友人も合流して、中野の海鮮系
居酒屋で打ち上げ。NEWSに戻ってきて『アンツィオ高校戦』を観つつ
ひとくさり駄弁った後は各自の終電に間に合うように撤収しました。

【昨日の戦果】
 ◎松風工房「Sunnyrain Memories」「湘南通信2」
 ◎FORMALHAUT「TT」
 ◎稍日向屋「おふろ艦隊 天津風」「おふろ艦隊 暁」(*5)
 ◎SIRIUS.「AYANE CHAN TO NOBETSU MAKUNASHI」
 ◎Ko-wa's Inn「制服スペクトル分校
                 女子光学:光と物質の相互作用」
 ◎紅少女「IS Girls Mechanical Collection 02+」
 ◎NOI-GREN「妖精彼女」「PCの妖精さん HAL-7」
                「同人誌の妖精さん ―未来編―」
 ◎まるちぷるCafe「でもくらの糸場 パイロット版」
 ◎まいっちんぐマチコ先生
             「マチコ先生ヌード写真集 コンテ画集」(*6)
 ◆XAT-STEW「昔描いてたネタ風にやってみた」
 ◆流星改「Δ計画」
 『のんのんびより 設定資料なのん♪』
 『のんのんびより にゃんぱす祭りなのん Official Pamphlet』
////////////////////////////////////////////////////////////
  *1:開場直後、いの一番に行った時点で数冊程度しか残ってなかったので、恐らくは
    何かの手違いで昨夏に売り残してしまったものではないかと思われ。
  *2:昨夏の本をよくよく見てみるとタイトルに《2》の文字が。あとがきには「この本で
    3冊目・・・・云々」という記述があって、ちょっと orz な状態に。
    多分『あいうら』の前に手掛けていた『ねらわれた学園』に関するあれこれだった
    のではないかと思われ、それはそれで欲しくないと言えば嘘になるが、流石に
    入手困難だろうなァ・・・・・と思う訳で。
  *3:というか、当日の《大家さん》なんですが。
  *4:設定資料集の方はいいとして、公式イベントのパンフレットが2500円ってどうよ?
    それも4月に開催されたイベントのってことは、要するに売れ残りでしょ?
    ちょ~っとボリ過ぎてやしませんかね、KAD◎KAWAさん。
    ・・・・・いや、買っている時点で《負け》というか《掌で踊ってる》というか、なんです
    が。
  *5:追っかけている絵師さんがハマって行くから(初日に買えなかったものも含めて)
    個人的には全くと言っていいほど興味がないのに、『艦これ』本が地味に増えて
    いきますよ(苦笑)。
  *6:ひと通り買うもの買って帰り際に通り掛かった卓で発見。脊髄反射的に(中身も
    見ずに)買ってしまいました。ベースに帰って来てから中を見てみるに、仲間内で
    ネタにするために買ったとはいえ、ちょっと頒価に見合わない内容だなァ・・・ orz
    ということに(苦笑)。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (にゃるる)
2014-08-18 23:51:30
 こんばんは、
コミケ3日目は実家の用事で行けなくて残念でした。
2日目は帰りに大雨が降ってコミケで豪雨とは珍しいと思ったのですが、3日目は逆に晴れて暑かったようですね。
返信する
Unknown (烈風羅可庵)
2014-08-19 13:22:59
お疲れ様です。
昨日帰り着いてたんだけど、腰を下ろした態勢でそのまま活動限界になっとりました…

でコザクのコラム見て思ったんですが、これ応用したら
「先に運用されてる宇宙用がゾロアットで後から作られた地上専用がゾロ」
という命名の不自然さに理屈付けられるかな?と

※まず、コロニー周辺だけで各種作業のみに使用する前提で
宇宙空間での運用については非常に限定されたMSがあり、コレが本来のゾロ
→宇宙空間での活動時間延長タンク/ビームシールド/ストリングスといった装備を
まとめた肩パーツを付けてゾロアットに
(上記の「ゾロ」時点で改造前提)

→地上用を開発するにあたり、新機軸のビームローターで大量の推進剤が不要
変型の為に装備を削ぎ落として、とかやっていったら
「ゾロアットに改装前のに近いシルエットだし、欺瞞の為にも丁度良い」で「ゾロ」

…ってのを思いついてみたり
返信する
Unknown (英 浩史)
2014-08-23 06:15:20
コメントどうもです。

→ にゃるるさま
 2日目はほぼ一日、NEWSの作業場に籠ってましたから判らなかったんですが、
大雨だったんですね。1日目・3日目も局地的な豪雨・雷雨の予報は出てました
が、個人的には殆ど降られることもなく。

 暑さの方は気温よりも湿度でしたね。いつまで経っても汗が乾かなくて肌着が
ビッショリだったり。それでも、西館配置だったためもあってか時折風は通るし、
団扇で煽げばそれなりに涼しくは過ごせたんですが。

→ 烈風羅可庵さま
 コメント読んで初めて(苦笑)手持ちの資料をいろいろ読み返してみたんです
が、ゾロアットって《ザンスカールが初めて量産に成功したモビルスーツ》って
明言されているんですな。そうすると《ゾロ原型機》はあくまで試作機か、戦闘
用ではない作業機として開発されたものということになりますかね。ゾロアット
から肩や胸、背中の武装を排除した《ザクに対する旧ザク》のようなデザインに
なりそうな。

 《ゾロアットを基に地上用に開発された》割りには、ゾロとゾロアットって
思っていた以上に体型が違うんですな。型式も別ナンバーだし、変形機構がある
分、機体構造も全く違うでしょうから当然と言えば当然かもですが。
 ゾロ系(?)としてはゾロアットを地上向けに改装したゾリディアがあります
が、あちらはまだ改装した《だけ》とも言えるし。
 ゾロに近いシルエットまでシェイプする工程を踏めば、《ゾロ原型機》の
デザインもけっこう絞り込めてきそうな気も。
返信する
Unknown (田嶋)
2014-08-24 01:07:31
烈風羅可庵さま
拙稿お読みいただきありがとうございます。
ゾロアットについては両肩がスパイクアーマーの初期型や、逆に両肩のパーツを一切排除した試験機ゾロローターとか新MSVハンドブックで設定されてますので、その辺を含めてもしっくりくる説ではありますね。
後から推進剤タンクを増設したのは、新興国家のザンスカールではかき集めたパイロットの質のばらつきが大きくて燃料切れが多発したとか、木星帝国のバタラが大腿部に推進剤タンクを大きく取っているのに航続距離が短いという情報を知っていたので対処したとか、いろいろ想像の余地がありますね。
返信する

コメントを投稿