・・・そうか今年、源頼朝は大泉洋と杉田智和なのかァ。
一方は源氏方(というか北条氏)視点でもう一方は平家方視点
だし、義経のキャラ解釈が大きく違っているようだし。
ネトフリ版が全何話か、現時点では知らないんだけど壇之浦の
合戦までは重なっているだろうから、双方を観比べて違うところ
同じところを色々味わえそうで、という意味からも楽しみだ。
一方は源氏方(というか北条氏)視点でもう一方は平家方視点
だし、義経のキャラ解釈が大きく違っているようだし。
ネトフリ版が全何話か、現時点では知らないんだけど壇之浦の
合戦までは重なっているだろうから、双方を観比べて違うところ
同じところを色々味わえそうで、という意味からも楽しみだ。
大河の三谷版「新選組!」総集編を見てしまいました。こんなに面白い番組が10数年前に放映していたのか!と驚愕&猛反省しました。今,レンタルで堺雅人が脱走するところまで見ましたがこの先を見るのが怖い&もったいなくてストップしています。これを見終わったら鎌倉殿に入ろうとは思っています。司馬遼太郎氏が描く彼らとは違いますがとても良いものですね!
>大河の三谷版「新選組!」総集編
放送されてましたね。当時流れた総集編とはまた別に土方主役のスピンオフ
も併せて。
>司馬遼太郎氏が描く彼らとは違いますがとても良いものですね!
作者とか陣営(源氏か平家か、或いは佐幕か尊皇か)とか、視点の違いで
同じ事象が違って見えるのが、歴史物の面白さのひとつだと思います。
事象と事象の間の、詳細不明な空白部分を推測で埋められる程度には膨大な
資料があって、各人それぞれが持つ知見(ものの見方、考え方なども含む)に
基づくさまざまな考察や解釈が並立していると考えたら、ガンダム学(笑)
とも相通ずるところもあるんではないかと。
まあ、昨今の某・月刊誌などを眺めていると、大学教授クラスの《権威》を
背負ってそうな人が《「レッツ・パーーリィ!!」とか叫ぶ伊達政宗公》の
設定資料を江戸時代から残る一次資料と同列に扱っているかのような状況
にも見えますけど(苦笑)。