どうもです。前回エントリーは携帯からの投稿で、改行位置とか変な
ままだったので、写真も含めて全面的に差し替えました。
で、先週、ウップン晴らしのつもりで買った『Zwei総集編』で、ウップン
がちょっぴり“上乗せ”されてしまった感があった訳ですが、今週こそ
晴らせるのかどうか・・・。少々不安には思いつつも買ってきました。
『舞-乙HiME Sifr:0』第1巻です。
で、さっそく観てみた訳ですが。ちょっとテンポが悪いのかなァ、という
気がしました。TV版(『舞HiME』も含む)の第1話ほどのワクワク感が
ないというか。実質的な主役はレナなんだけど、タイトルにもある以上は
シフルもかなり重要な役どころだろうし、視点が分散してしまっているん
でしょうかね。後半の戦闘シーンとかはいい感じなんですけど。
小ネタも含めた設定ネタではけっこう楽しませてもらいました。アスワド
とシュバルツがちゃんと(?)共闘してるし(コメディタッチのキッド ―後の
ジョン・スミス― も含めて、レナの強さを際立たせるための「かませ犬」
以上の扱いではなかったけど(笑))、モニカ=ユーレンとシルビィ=モッセ
のシーンも、ホンのちょっとだけど出てきたし、新しい輝石(出てくるとは
思わなかった意外なもの(*1)も含めて)も4種類ほど出てきたし。新登場
のGEMはEDカットの左上に出てきている3人のマイスター・オトメが
使用するんでしょうかね。制服(?)のデザインから推測するに五柱では
なく(*2)、ヴィントブルームのマイスターっぽいし。
EDカットには、この他にも初見の(事前情報で出てきてない)キャラが
何人か居て、予告で出てきた名前と併せていろいろネタを用意してそう
な印象を受けます。
このシリーズ全般の傾向として「風呂敷を広げるのはすごく上手いん
だけど、畳み方ちょっと…(苦笑)」なところがあるので、ちゃんと全3巻
(=70分前後?)で物語が終息するのか、不安と期待半々という態勢で
続きを待とうかと。
////////////////////////////////////////////////////////////
*1:今までの例からすれば、同じ輝石(ルビーなりサファイアなり)をベースとした
GEMが複数存在することはなかったんですが、“拘龍の薔薇輝石”が、しかも
マテリアライズ・シーン込みで出てきた以上、コミック版でエルスが使用していた
“綵雲の薔薇輝石”は存在しないんでしょうかね。小説版の孤高の紅翡翠は
(こちらもマテリアライズ・シーン込みで)登場したのに。
まあ、明確にパラレルな世界観になっているコミック版と、曲がりなりにも本編
の過去を描いている小説版とでは比較しちゃいけないのかも知れないですけど。
あと、ただ単に本編内で前例がなかっただけで、“○○の△△石”と“□□の
△△石”が併存する可能性もある訳で。
*2:次回予告で、新GEMと一緒に“嬌媛の紫水晶”や“氷雪の銀水晶”が出てくる
んですが、今回先代の(?)“銀河の藍玉”のマイスターが五柱として登場している
し、この辺りの輝石は五柱専用ということなんでしょうな。
それにしても。五柱の一人、キュアドリームかよ!? もうちょっと「エウレカセブン」
のレントンっぽいキャラならまだしも、そのまんまかよ(-_-)
ままだったので、写真も含めて全面的に差し替えました。
で、先週、ウップン晴らしのつもりで買った『Zwei総集編』で、ウップン
がちょっぴり“上乗せ”されてしまった感があった訳ですが、今週こそ
晴らせるのかどうか・・・。少々不安には思いつつも買ってきました。
『舞-乙HiME Sifr:0』第1巻です。
で、さっそく観てみた訳ですが。ちょっとテンポが悪いのかなァ、という
気がしました。TV版(『舞HiME』も含む)の第1話ほどのワクワク感が
ないというか。実質的な主役はレナなんだけど、タイトルにもある以上は
シフルもかなり重要な役どころだろうし、視点が分散してしまっているん
でしょうかね。後半の戦闘シーンとかはいい感じなんですけど。
小ネタも含めた設定ネタではけっこう楽しませてもらいました。アスワド
とシュバルツがちゃんと(?)共闘してるし(コメディタッチのキッド ―後の
ジョン・スミス― も含めて、レナの強さを際立たせるための「かませ犬」
以上の扱いではなかったけど(笑))、モニカ=ユーレンとシルビィ=モッセ
のシーンも、ホンのちょっとだけど出てきたし、新しい輝石(出てくるとは
思わなかった意外なもの(*1)も含めて)も4種類ほど出てきたし。新登場
のGEMはEDカットの左上に出てきている3人のマイスター・オトメが
使用するんでしょうかね。制服(?)のデザインから推測するに五柱では
なく(*2)、ヴィントブルームのマイスターっぽいし。
EDカットには、この他にも初見の(事前情報で出てきてない)キャラが
何人か居て、予告で出てきた名前と併せていろいろネタを用意してそう
な印象を受けます。
このシリーズ全般の傾向として「風呂敷を広げるのはすごく上手いん
だけど、畳み方ちょっと…(苦笑)」なところがあるので、ちゃんと全3巻
(=70分前後?)で物語が終息するのか、不安と期待半々という態勢で
続きを待とうかと。
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*1:今までの例からすれば、同じ輝石(ルビーなりサファイアなり)をベースとした
GEMが複数存在することはなかったんですが、“拘龍の薔薇輝石”が、しかも
マテリアライズ・シーン込みで出てきた以上、コミック版でエルスが使用していた
“綵雲の薔薇輝石”は存在しないんでしょうかね。小説版の孤高の紅翡翠は
(こちらもマテリアライズ・シーン込みで)登場したのに。
まあ、明確にパラレルな世界観になっているコミック版と、曲がりなりにも本編
の過去を描いている小説版とでは比較しちゃいけないのかも知れないですけど。
あと、ただ単に本編内で前例がなかっただけで、“○○の△△石”と“□□の
△△石”が併存する可能性もある訳で。
*2:次回予告で、新GEMと一緒に“嬌媛の紫水晶”や“氷雪の銀水晶”が出てくる
んですが、今回先代の(?)“銀河の藍玉”のマイスターが五柱として登場している
し、この辺りの輝石は五柱専用ということなんでしょうな。
それにしても。五柱の一人、キュアドリームかよ!? もうちょっと「エウレカセブン」
のレントンっぽいキャラならまだしも、そのまんまかよ(-_-)
週末には入手したいなぁ
>忙しくて買いに行けない(TT)
すべては落ち着いてからだねぇ。とはいえ、またすぐ夏コミに向けた本作りに入らなきゃ
ならなくなるけど(苦笑)。とにかく頑張ってくださいな。
細かい設定知ってるとニヤリとできる小ネタもいくつかあるんで、まあ、お楽しみに、
ということで。
ところで、ひとつ訂正。EDカットに出てきた新顔のオトメ、よくよく見たらマイスター服に
五柱ナンバーらしきものがありました。新しく出てきたGEMの数とも合うので、彼女らが
使用するGEMか?と推測もしたんですが、やはり実際に観てみないことにはなんとも
言えず・・・・。