機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

むしろ恵那の方が岐阜県つながり

2018年03月23日 | 雑記
 ソロキャン好きの志摩リンが、なでしこと出会って仲間たちとする
キャンプの楽しさを知るまでの話・・・ということで、「区切り」って
いえば区切りなんだけど、このまま普通に来週、再来週、さらに
その次週に、13話、14話、15話・・・・と続いていっても何ら差し支え
ない最終回でしたな。
 原作コミックは6巻まで単行本が出ているらしいし、話のストック
がない訳ではないだろうとは思うけど、色々そうもいかない事情が
あるんでしょうかね。とりあえず今度は夏のキャンプでもテーマに、
第2期を待ちたいな、と。

22:25 2018/03/23 追記
 ツッコミ入れる時は語気が強まったりして、明らかに京都弁では
ないのに「はんなり」としか形容しようがない関西弁の豊崎愛生
キャラとか、全くなかった訳ではないかも知れないけどかなり稀有
な、ローテンションな東山奈央キャラとか、普段は綺麗でお淑やか
なのに酒が入るとダメダメな伊藤静キャラとか、キャラ/キャスト
配置が絶妙です。
 あとやっぱり、あho・・・・・(モゴモゴ)あ、いや天真爛漫なキャラを
演じる花守ゆみりは最高ですよ。

 『けものフレンズ』もそういう感じだったけど、エピローグとか
最終話ラストで第一話冒頭の流れを踏襲する展開っていいですな。
伏線やら何らや、ひと通り解かった上で最初に立ち返って観返す
ような。

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2 コメント

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Unknown (ポルノビッチ・エロポンスキー)
2018-03-24 09:39:10
>>最終話ラストで第一話冒頭の流れを
 やはりダグラムでしょうか!?古過ぎるとは思いますし、話題もずれているかなという実感はありますが、最近、大河原氏昔のイラストマイブーム状態でして・・・・。
 すぐにダグラムが浮かんでしまいました。また、タカラのダグラムプラモのインストに収録されていたCBアーマーバリエーションのイラストをネットで拝見できたものでして。良い春だなァって思いながら、昔をしのんでいます。
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Unknown (英 浩史)
2018-03-24 17:35:19
 「まずインパクトのある画や展開を見せておいて時間を遡り、そこに至る
ストーリーを語る」手法ということだと、最近だと『ガールズ&パンツァー』
のテレビ版や最終章の第一話が思い浮かびますね(この場合は最終回ではなく
クライマックスで、になりますが)。あとコミック作品になりますが、作品
タイトルの《裏》の意味が最終回で明かされる『わたしのお嬢さま』(樹るう)
とか【◎】。
 「これは一体どういうことなんだ!?」と思わせておいて、追々「ああ!
あれはこういうことだったのか!」へと導くという巧い手口(笑)かと。

 どちらにせよ、瞬間々々のシチュエーションは面白いけど、全体を通して
観てみたら「何じゃコレ?」な作品より、さりげなく盛り込まれた伏線が
最終局面に向かって集束していく作品の方が好きなんですね、個人的には。
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