My Favorite 《ゴールデンイーグル&Sleeping lion》

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私がこの車を選んだ理由 3 

2022年01月30日 | 
「中古車選び裏の裏! 知らずに買うと損をする」
木元 秀典さん
 
中古車のコンディションチェック
★電動ミラー
電動ミラーの動作を確認しましょう。
電動格納式の場合は、その動作も確認してくださいね。
 
★自動車税
廃車時に自動車税事務所に届けることで還付されます。軽自動車は還付されません。
 
★下取り関係
下取り車を査定する費用、下取り車の名義を販売店に変更するための手続き費用。または廃車になる場合の廃車費用があります。
 
2つ目のお店。
私が欲しい車種の車は他の店にも沢山あるけれど、気に入ったカラーの車はあまりなかった。欲しいカラーの車が置いてあるお店をネットで見ていて、車内を写した画像にシミみたいな点がいくつかある点が気になった。何箇所もあるのでカメラが古くて映りが悪いのかと考えてみた。
シミが気になったけれど、値段も想定内、見てみたかったので予約を入れて行ってみることにした。外側は中古車だから多少傷がありこすった跡があるけれど許容範囲。
行ってみると、室内はやっぱりシミの跡がチラホラとあった。
視認性は後方にフィルムが貼ってない為に、前回よりも見やすくて圧迫感がない。
販売員も操作方法を教えてくれるので、少しわかってきた。
室内、外観をみて電動ミラーを動かしてみる。
左側は操作すると格納されるのに、右側が振り切れて戻ってこなかった。
ボルトが折れているのだろうと販売員に言われ、車検に通らないから修理するとのことだった。
ボルトはそんなに簡単に折れるかな?
外観とエンジンルームを見て事故をおこしたような違和感はなく、修理するならと気にならなかったけれど、室内のシミの多さとあとで気づいた運転席側のマットの赤いシミが気になった。
シミはたばこのせいかな?
マットの赤いものは血かな?
それとも何かの実が靴についてきて潰れたものだろうか?
マットは洗えば落ちるし、事故をしたのだったら車のお祓いをすればいい。
 
候補1として見積書をもらおうと思い、今乗っている車を廃車したいので廃車費用をプラスして見積書を出してくださいというと、断られてしまった・・・
 
前見た車よりは乗りやすそうだけど、なにか決定打にかける気がする。
この車、他の人に売れた時は縁がなかったことにして、他のお店でも探すことにした。
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私がこの車を選んだ理由 2 

2022年01月28日 | 
「中古車選び裏の裏! 知らずに買うと損をする」
木元 秀典さん
 
この本は白黒だけど、写真付きで車のどこをチェックすればいいのか、チェックポイントが載せてある。
時間に余裕がない人は、写真のチェックポイントだけでも見ていると、お店に行って実際に中古車を見た時に大変参考になると思う。
写真を見るとドアの上から下へ向かう隙間やズレ、シーラーの状態など、素人でもここはおかしいと判別することができる。
この本にはチェックポイントがいくつも書かれているけれど、まずは試乗チェックから。
 
★視野の確認
形は気に入った車でも視野が自分にあっていないと運転がしづらく、事故等の危険性も増します。特に右折や左折などで、対向車や障害物が見えづらくないかを確認してください。(本文から)
 
私が実際に車に試乗してみた感想は、視認性の悪さだった。
外からいいなと思って眺めていたのと、実際に運転席に座ってみてからの違いだった。
 
黒のフィルムが貼ってあるせいもあるけれど、左後方がほとんど見えない。
左折するときに危ない感じがする。前の車は比較的見やすいタイプだと思っていたけれど、左後方からくる車を見落としてヒヤリハットすることがあったので、その点が一番に気になってしまった。
 
☆試乗とはなんぞや?
お店に試乗できますか?と問合せしてOKを貰っていたので、一般道を走ってもいいのかと思っていたが違っていた。運転席に座ってエンジンをかけて動作確認を行うだけだった。事故をおこされたら困るせいなのか、車検切れしているせいなのか不明。
 
★まっすぐ走るか?
★ブレーキの効き
 
一般道を走れない為、この点はチェックできない。
 
一番最初に行ったお店。
私はどうやったらエンジンがかかるのかもわからず、運転席に暫くじっと座っていた。車の高級感や後方と左側のフィルムで視界不良という印象が強く、運転席に座っていてすごく違和感を感じた。予約して行ったのに、当日洗車した後だったので、車が濡れていてどこに傷があるのかわからなかった。
他の車種の車もせっかくきたから乗ってみようとしたら、暫くエンジンをかけていなかったのかバッテリーが上がっていた。
感覚的に違うと思った私は、次へ行くことにした・・・
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私がこの車を選んだ理由1 

2022年01月22日 | 

最初に壊れていた物は除外して、私はどちらかというと電化製品にしろ車にしろ長く使い続ける。

壊れないで長持ちするせいもある。

炊飯ジャーも長かったし、今使っている電子レンジは2004年製で、今のところおかしいところはない。

車も故障しなかったので長く乗り続けて、気付けば18万キロ走行していた。

会社への通勤距離を考えると、年末までに19万キロ近く走ってしまう。

さすがに買い替え時と思った私は、ある車を購入しようと思った。

 

今回手放すことに決めた車。

最初に選んだ時、どういう車を選んだらいいのか、車の状態はどういうものがいいのか、全然わからなかった。

わかっているのは、車は自分がぶっけたり人からあてられたり、事故に合わなくても車のキーで傷を入れられたりいたずらされる可能性があるということ。

だったら中古車でいいか、これだけは決まっていた。

そういうわけで、中古車市に出かけていき、色々な車を見て回った。

車に近づいていくと、車の販売員が説明してくれるので、何人もの人に会い知識を蓄えていった。

そして販売員の対応はいまいちだったけれど、車の状態がいい中古車を選ぶことにした。

車との付き合いの方が長くなるので、エンジンの調子のよさで車を選ぶことにした。

 

今回の新しい車は、車種も色も決めていたので、中古車のサイトから探し出すのは容易かった。

でもいい車の見分け方がわからない。

中古車市も近場であっていない。

さあどうしたものか、とおもっていた時出会ったのが

「中古車選び裏の裏! 知らずに買うと損をする」

木元 秀典さんの本だった。

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