前日の試合では、富樫選手に横浜ビー・コルセアーズの森井選手がフェースガードで張り付いて、、
それが効果を上げて富樫選手が無得点。横浜ビー・コルセアーズの勝利。
富樫推しの私としては、勝ち誇ったような森井選手の顔が忘れられなかった。
2月2日の試合はどうなるのか?
有効な対策がうてないまま、試合を迎えてしまうのか?
少し不安を感じながらも、でもここで負けるような弱いチームなら、富樫推しにはなっていないし
広島まで千葉ジェッツの試合の観戦に行こうとは思わないと、気持ちを切り替えて試合をみることに。
第一クォーターは前日の流れみたいに、横浜ビー・コルセアーズの森井選手が、富樫選手にフェースガードで
富樫選手にボールが渡らない。
だけど試合が進むにつれて、千葉ジェッツの選手達が富樫選手にボールがわたるように、相手選手にスクリーンをかけていく。
富樫選手も、段々と森井選手の動きの裏をかくようになって、点をとることに成功。
富樫選手がポイントガードとして機能しはじめると、森井選手の表情に焦りが見え始めた。
今まで森井選手についていた富樫選手だったけれど、最後に渡邊選手がついたことで、さらなる焦りと混乱をひきおこしたのか、最後は千葉ジェッツの勝利で試合終了。
みていてとてもハラハラドキドキする試合だった。